タコ野郎にレイプされるため、あのルートは放置。先に別のルートを進める事にした。地下水道にはゴブリン、スライム、ヘビが登場するが、もはや私の敵ではない。サクサク倒しながら進んでいく。
通路を進んでいくと、懐かしのあの人が登場。この膨張フェイスは…そう、Wahookaだ。
Wahookaは「お久しぶり。頭が3つ欲しいんだ。きみ持ってないか?キーと交換してあげるよ」と電波発言。頭とは一体なんのことだろう。彼のことは無視して進むことにした。あまりこういう方とはお付き合いしたくない。
行き止まりで再びシリンダーを発見。これでもう一つのスイッチも動作できるはずだ。とことで、上の階に戻り、「ポチッとな」をする。
スイッチを動作させたお陰で、地下水道の水が引いた。水が引いたことでタコ野郎は弱っているのではないか。そんな考えが浮かぶ。水生生物は活力である水がなければマグロ状態に陥っていても不思議ではない。
タコ野郎のところへ行ってみる。水が引いたことでタコ野郎の姿は丸出し。 そのおぞましい姿に、再び鳥肌が立ったのは言うまでもない。水棲生物の類はほんと苦手だ。触手プレイにはエロスやフェティシズムを一切感じない。ただただ不快感を覚える。
渇水によってタコ野郎は弱っているかと思いきや、相も変わらずの強さを誇っていた。まったくもって見当違い。「裏切ったな。ボクの気持ちを裏切ったんだ!」と思いながら、タコ野郎に再度リンチを受けるハメに。
やはり、タコ野郎を倒すには、特別なアイテムや武器が必要なのだ。そうに違いない!
とことで、電波野郎のところに戻ることにした。インベントリ画面を開いていたら、「頭」の正体が分かったのだ。
あの通路に行くと、電波野郎が再び現れた。「頭持ってきた?」と問いかけるWahooka。インベントリを開き、ガイコツを手渡す。すると、案の定Wahookaは大喜び。「あと二つくれたらキーあげるよ」と言う。ガイコツ蒐集はあまり良い趣味とは言い難いが、他人の事情に詮索は無用。詮索したら最後、後ろからグサッとやられる神経症の世代。子供が親を金属バットの餌食にする、そんな病んだ時代。
ガイコツを3つあげるとWafookaはお礼にトライアングルキーをくれた。このキーはUNK氏が唯一扱える打楽器に似ている。あとはシンバルがあれば、うんたん楽器隊の完成だね!だねっ!
三角形の形には思い出すところがあった。そう、開けられない宝箱の鍵が三角形をしていたような。その宝箱の場所へ行き、トライアングルキーをはめ込むと、予想通り「カチッとな」。中にはルーンとポーションがいくつか。このルーンはどうやれば使えるのだろうか。タコ野郎対策は未だ見つからず、混迷に陥り始めた。
地価水道はタコ野郎以外のルートは探索を終えた。まだ見つけていないものがあるのだろうか。とりあえず、上の階に戻り、探し忘れがないか見て回ることに。
マップを片手に迷宮をぐーるぐる。すると、まだ未探索の部屋を見つけてしまった。これか、ここに違いない!ここには矢トラップが仕掛けられていて、壁から矢が飛んでくる。だが、トラップは避けられないため、体力に気をつけながら進むしかない。
部屋の奥からスライムがやってくる。このスライムを倒すと棒のようなものを落とした。その棒を拾い、装備してみる。棒には神秘的な装飾が施してあり、重要アイテムそうな雰囲気を漂わせている。
部屋を探索すると紙切れを発見。紙切れを読むと、再びルーンを入手した。そして、棒の使い道も判明。
この棒はRunewondといって、 ルーンを書き込むことで魔法を放てるようになるらしいのだ!早速、Runewondにルーンを書き込み、魔法が使えるかを試してみる。Fireballのルーンを書き込み、Runewondを振るうと火の玉が飛んでいくではないか。タコ野郎問題はこれで打開できるのではないか。そんな期待が膨らむ。
ちなみに、このRunewond。使用限度があり、使い切ると魔方陣でリチャージしなければならない。魔方陣で回復すれば再び使用できるので、魔方陣の場所はチェックしておく必要があるだろう。
Runewond片手にタコ野郎のところへ舞い戻る。さて、お礼参りといきましょうか。Fireballをセットし、タコ野郎を待ち構える。
タコ野郎が奥からやってきた。すかさずFireballを放つ。すると、どうでしょう。触手が千切れて、たこやきの出来上がり。触手を失った醜い肉塊に攻撃を叩き込み、タコ野郎は撃沈となった。あれほどの強敵がRunewondのお陰でこの有様。Runewond恐るべしである。
タコ野郎の死骸を漁ると、ドラゴンのオブジェを発見。これは後々使うことになりそうだ。憎き宿敵を倒したので、これでようやく先へ進める。
コメント
ヨ、ヨーダ…
こんにちわ、curryです。
stone keep面白いですね。
自分も同じ位進みました。
古臭いゲームですが、なんでこう愛着がわくのでしょうかこのゲーム。
魔法はどうやって使ったらよいか、コレ見て分かりました。
それから骸骨3つ渡すんですね。英語できないって辛いです。
でもほんと3Dにしなくても、キレイな作りこみをしなくても、このレベルで充分楽しいのは
歳のせいなのでしょうか。
こんなゲームの発掘これからもよろしくおねがいします。
curryさん、こんにちわ。購入されましたか。
同じエンジンのプリセットコンテンツを使用するゲームが多いせいか、最新3Dのゲームってどれも似たり寄ったりのものが多くてビジュアルに魅力を感じにくいですよね。
その点、2D(2.5D)はアーティストのデザインセンスが如実に現れるので、一つ一つ個性が感じられて魅力的に映ります。
それと2.5Dだから表現可能な演出やケレン味ってありますよね。Buildエンジン系のゲームって、まさにその極みじゃないかと思います。
あとは3Dに慣れてしまったからこそ、2.5Dが逆に新鮮に感じられるというのもありますね。
このゲームはインターフェイスが乱雑ですが、ゲーム内容自体はよく作りまれていて、良質なADV+RPGに仕上がっていると思います。
戦闘は単に近接攻撃するだけじゃなくて、アイテムを投げつけて攻撃できたりするお陰で戦術に幅があって工夫のしがいがありますし、一本調子にも感じにくくなっている。
ダンマスやアイオブザビホルダーの良い部分を分かりやすくシンプルにまとめている印象です。