X2: The Threat – 司令官のシナリオ通り(5)

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採掘で一攫千金を当てようと思い、Mineral Scanner、Ore Collector、Mobile Drilling Systemを購入。「よし!Ore BeltでLet’s Mining Love!」と言いたいところだったが、採掘用のMobile Drilling SystemはTL(大型武装船)しか装備できない様子。

TSはいくらぐらいするのか価格調査してみると、大変高価なことが分かった。Argon Mammothが40,000,000、Boron Orcaが25,000,000、Paranid Herculesが15,000,000、Split Elephantが20,000,000、Teladi Albatrossが30,000,000。

今の資金だとParanid Herculesにギリギリ手が出せるくらい。しかし、Paranid Herculesはあまり性能が良くないので、どうせなら格上のものを購入したいところだ。個人的には腹黒オルカちゃんが欲しい。

ということで、自動貿易でお金が溜まるのをひたすら待つことにした。たまに輸送船から海賊に襲われたというメッセージが入ってくるので、助けにいく必要がある。しかし、自分で海賊退治をするのは面倒だ。雑魚海賊に無駄な時間を割く必要はない。

それならばとArgon Centaurに救出に行ってもらうことにした。彼を目的の星域にJumpさせ、「レーダーに映った敵はすべて排除しろ」と命令する。セクターマップで行動を観察していると、律儀に敵を退治しているのが分かった。サボらずに一生懸命仕事をしていてエライぞ!

Argon CentaurにとってM3程度の海賊や△は雑魚も同然。AIは賢いのでアステロイドやステーションにぶつかって事故死したりもしないし、安心してパトロールを任せることができる。気分はまさに優秀な部下を持った司令官。司令官プレイも悪くない。

部下にコンソールコマンドを与えて、状況を伺っている姿はストラテジーゲームを遊んでいるようだね。

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