弾幕バレットタイムFPS「LAYERED ORDEAL」の体験版を配信しました

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Steamのサポートレビューが通り、体験版の配信が完了しました。ボス5体まで遊べるのはitch.io版と同じですが、レベルアップシステムを改良し、細かい設定も調整を入れています。

  • 体験版の要素
  • 探索要素はなく、ボス戦のみに特化
  • ボスの攻撃は弾幕
  • ボス5体と戦える
  • 15分程度の内容
  • 容量500MB
  • プレイヤーの武器は一種類、弾薬は無限だが連射できない
  • 戦闘するとクレジットが貯まり、主人公の性能を永続的にアップグレード可能
  • プレイヤーの移動速度と時間が連動しており、静止すると時間も超スローモーションになる
  • ステージ毎にクリア時間計測機能あり。オンライン対応は未定
  • 英語と日本語に対応しており、メインメニュー右下のボタンで言語切り替え可能

今日の小話。細かいことですが、導入するのに少し戸惑った要素。Enhanced Input Actionに割り当てられているキー名を拾って、UIに表示したい。

例えば、ドアに近付いたらUSEという文字が出て、その前にキー名も出したい。USEキーがFに設定されているなら「F:USE」のように表示したい。

ControllerクラスにCastして、Enhanced Input Player Subsystemにアクセス、そこからActionのキーマップのクエリを拾い、Get Key Display Nameでキー名を出せるようになった。後はWidgetの変数にセットして表示する。

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