2023年8月の譲渡損益は4万、配当は9千円でした。NVDAは良決算、他の大手IT企業も目標値をクリアし、大きくミスすることはありませんでしたが、労働市場の根強さで利上げの予想がなされ、株は調整段階に入っています。盆休みは下落相場が続きましたので買い増しのチャンスということで買うのみでした。
・米国株 – RGTI
売ったのは量子コンピュータ企業のRGTIのみです。8月頭に赤字企業が大きく上昇するタイミングがあったのでそこに軽く乗りました。
楽天証券とSBI証券が10月から国内株式の手数料0へ。松井証券はNISA枠の米国株の手数料も0。各社が手数料の引き下げ競争に入りました。もともと日本株の手数料は安いですが、まだやっていない人にとっては魅力的に聞こえるキャンペーンになのかもしれません。
例年通りだと8月、9月は下落傾向にありますが、果たして今年はどうなるのか。押し目できちんと拾うルールを守っていきたいと思います。