11月からテーパリングのアナウンスが始まるので様子見してましたが短期的に見れば10月は入れ時でした。次にアメリカ株が大きく下げた時にぶちこんでやろうと銘柄を品定め中。
直近では銀行金融株、インク、ガス、石油、エネルギー系が上昇傾向にある。これは一時的な物に過ぎないと思うので長期で安定しているところに分散したい。
私の見ている中ではMSCIのパフォーマンスが高い。投資を牽引している存在なのでここが崩れたら全部崩れるんじゃね?という感じも。配当は年利で0.52%。私の見ている銘柄の中では高め。
写真や動画編集で馴染みのあるアドビ(ADBE)。事業内容が分かりやすい会社なのでそういう安心感もある。株価は変動が大きいが、参入障壁が高い存在なので問題ないんじゃないかという見方。
半導体需要が高まってくるであろう今後も期待ができるケイデンス・デザイン・システムズ(CDNS)。
計測機器に特化したキーサイトテクノロジー(KEYS)。製造業にしろ、半導体にしろ、あらゆる場所で検査が必要になり、需要が失われることはない。
言わずもがなのマイクロソフト(MSFT)。Windowsにサーバーなど、世界を支える存在なので貯金代わりに入れといてもいいんじゃないかと思っている。ここはたまに入れて抜いてを繰り返して儲けさせてもらった。配当は年利で0.74%で一番高い。
5月にS&P500と全世界株式のどちらがパフォーマンスが良いのかを知るために40万ずついれてみましたが今のところS&P500の勝ち。米国しか勝たん。財務省の国に未来なんてねぇーですから。