サイバーエージェントのチャートを改めて振り返る

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昨日は+2%で今日は-3%、二歩進んで三歩下がるサイバーです。チャート的には上昇が望めそうな雰囲気ですが23日の恒大集団ガチャをやるかどうかで迷っています。

サイバー株を10月頭に処分するまでアホールドを貫いていたんですがテクニカル通りに売買していればもっと儲けられたなと反省。

ここ半年はパラボリック指数が上昇転換したら買い、下落に入ったら売り。MACDで売買の圧力を補足していれば問題ない動きでした。

恒大集団ガチャで波乱が起きるかもしれませんが、日本株は衆議院選の間は上昇傾向の雰囲気。しかし、それ以降は買う材料が不足しているように感じます。衆議院では緊縮政党が過半数を獲得するでしょうし、あそこは大規模な財政出動は期待できず、経済成長できない。

3月以降に日銀のETF買いは抑えられ、アベノミクスから続いた株価の下支えは停滞。与党が経済政策や金融政策をガッツリやってくれれば株価上昇も期待できるんですが今のところ希薄なんですよね。

資産の4割くらいはドル建てにしているんですがさらに比率を増やした方がいいのかなと考え中。もう黙ってGAFAMとかに入れていればよくね?と諦めの境地にいます。政府が5000兆円くれたらGOOG買う。マイクロソフトモトローラはたまに買っているんですがここは本当にストレス無く上がる。

テーパリングのアナウンスは9月から織り込んでいるような動きを見せていますがコロナ収束や利上げが来た時にGAFAMのような通信やネットサービスの株がどういう動きをするのかが気になる点です。コロナ相場で上げた分が下落するのか。景気敏感株に流れるのか、それとも今の株価からさらに上昇するのか。

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