パウエル議長、再びハト派で9月も株価上昇か・記念にグーグル株買う

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注目していたジャクソンホール会議。雇用が大幅に回復すれば年内から債権購入や金融政策を弱めるかもしれないけど今はまだその時期じゃない、という感じですかね。

経済活動が縮小状態のデフレになるよりかは多少のインフレは許容して、雇用が改善されて供給力が増えればインフレは適切な値に抑えられるので問題はないという高圧経済路線ですね。デルタ、ラムダ株の懸念もありますし、引き締める段階ではまだない。9月も米株は上昇しそうですね。暴落するぞとずっと言われ続けてますけど、すでに織り込みすぎで大きな下落もせずに上がっていくんじゃないかという気もしてきました。

パウエル議長、テーパリングを年内に開始し得る-利上げは急がず
米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は、金融当局は毎月実施している債券購入について、年内に縮小を開始し得ると指摘した。ただ、その後の利上げ開始については急がない考えを示した。

というわけで記念にグーグル株を一枚だけ購入。ま、多少はね? こんなんいつ買ってもいいですからね。グーグル預金。

ここ数ヶ月のハイテク株は上昇傾向。18日前後に調整が少し入り、再び上昇という流れ。この流れが来月も続くのか。GFMは安定して強い。不安定なアジア株とは大違いやぞ。

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