モデリング強化月間12 – 示現流にする

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前回に触れたAuto-Rig Proをダメ元で購入。RigifyがUE4と悪く、Auto-Rig Proの方もどうかなと思ったが40ドルならまぁいいかなと。骨入れ、スキニング、アニメーション作成、UE4にインポートと一通り試してみたところ、問題なく完了。最強じゃないか。

骨入れはスマート機能を使うと大まかに骨を配置してくれるので後は微調整でOK。後はバインドボタンを押せばウェイトも自動で入る。

デフォルトではIKがFKに設定されていて、手首のIKが移動できないがこれはツールバーのSnap IK-FKボタンを押すことでIKで制御できる。

ツールバーのパネルにエクスポートボタンがあり、UE用のエクスポートが可能になる。これでエクスポートを行うとBlender→UE4でUnit100スケールの問題、回転軸90度問題が無くなる。

Rigifyで発生したアニメーションの問題もAuto-Rig Proでは今のところ発生していない。もっと早くに導入しておけばよかった。Blender→UE4の人には必須のアドオンじゃなかろうか。

今日は示現流のアニメーションを少し。示現流特有の猿叫(キエェェェイ)で襲ってきたら分かりやすくていいんじゃないかと思った。

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