Middle earth: Shadow of Mordor – 逝きますよー逝く逝くヌッ(クリア)

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16時間でクリア。時間的には結構遊んでいるがメインのミッションは短く、脇目もふらずにプレイすれば10時間もかからないだろう。オークとじゃれあっているのは確かに楽しいのだが反復作業ばっかりで物足りなさがあるのも事実。ラスボスはQTEで決着してしまい、「えっ?これで終わり?」という感が強い。もうすこしバリエーションがあるとよかったかな。

とはいえ、他の大作からいいとこどりして丁寧にまとめており、優秀な娯楽作といえる出来。原作への愛を感じられ、映画を見直したくなった。主人公のタリオンはとある要因のせいで死んでも復活してしまう設定なのだがゲームのお約束を指輪の世界観に合わせてうまく表現しているのも素敵。プレイヤーが望む限り主人公は戦い続けなければならないのだ。ある意味、呪いだな隊長?

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オープンワールドゲームでイマイチなことが多い戦闘が本作ではしっかり構築されており、報酬も用意されているのでサブクエストを潰していくのが楽しく、だらだらプレイしてしまう。このへんがおざなりなオープンワールドはすぐ飽きてしまう私なのだが本作では最後まで飽きなかった。殴り合いもできて、ステルスもできて、洗脳もできる。多様な戦い方ができるってのは大事。

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本作独自のネメシスシステムは今までのギャングものとは違った切り込み方で新鮮。ウルク(オーク)を支配して、勢力争いを自分の手で演出し、勢力図を書き換える。それはまるで冥王になったようでこれぞゲームの醍醐味。手駒を自分で操れるからこそ勢力争いが実感できる。サル山の大将ではなく動物園の園長視点のゲームである。

som1411232

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