昨日、今日とホラーってなんだよ(哲学)って考えていて、目をつむったら別の世界が見えるのはどうかなと思った。主人公は鈴を持っていて、幽霊が近づくとちゃりんちゃりんと鳴る。幽霊を視るためには目をつむらなければならない。そうすると真っ暗な中に幽霊のオーラがぼやぁって浮かび上がってくる。でも目をつむっている間は日常の風景はもちろん見ることができないし、耳も聞こえなくなって幽霊の音しか聞き取れなくなる。すると目をつむっている間に日常世界でなにか起こってもわからないとパニックホラーになるんじゃないかなって。目を開けた瞬間に海亀マウスとかおやつカルパスとかがが目の前にいたらびっくりするんじゃないかなって。
でもUNKさんは怨霊にビクビクするゲームよりも怨霊に鉛弾くらわして成仏させるゲームの方が性に合っているというか、むしろ怨霊の方が主人公を恐れるゲームの方が楽しいよね。ホラーは難しいなっておもいました(こなみ) 今日はOutlastやってたんでゲーム製作する時間がなかったけど、明日からはがんばりたいとおもいました(Wこなみ)
OutlastはCOOPでやると相当面白いんじゃないかと思う。「あいつこっちくる!やべぇよ、やべぇよ」って盛り上がりそう。人数に応じて敵も増やしてね。Aliens Colonial Marinesのステルス戦がCOOPだと面白かったので、ああいう感じのをやってみたいなって。
さらに協力要素を要求するなら、プレイヤー同士の距離に応じて明かりの光量が変わると心細さを演出できるんじゃないかなと。人と人との繋がりが明かりになるような感じで。一人だと暗くて進みづらいので集まって移動する必要があるんだけど、鬼さんが追いかけてくるから離れざるを得ない。あとは二つのスイッチを同時に押さないといけないので別行動が必要になるとか。一人でいる状況が怖いと思わせられたら協力プレイとして成立するんじゃないかとおもた。
コメント
ギアーズ作ったクリフが以前似たようなアイデア語ってたのを思い出しました。
このアイデアに至ったUNKさんはクリフ並みのクリエイターである可能性が微レ存…!?
> もう一つ頭にあるメカニックは、これは実現しそうにないから盗んでくれて構わないけど、1人称視点で、
> 巨大なクリーチャーに付け狙われている。主人公には透明になる能力があるんだけど、透明になるには目を閉じなきゃいけないんだ。
> 『Metal Gear』っぽく、クリーチャーから身を隠すんだよ。アラート状態になると、目を閉じて耳を澄ませなきゃならない。
> 名称は思い出せないけど、実際に周囲に何かがいる感覚を作り出せるサウンド・テクノロジーがあるんだ。ずっと目を閉じて
> 透明のままでいるわけにもいかないから、いつかは目を開けなければならない。クリーチャーはどこかに行っていて
> もう安全かもしれないし、すぐそばにいるかもしれないんだ。楽しいメカニックだと思うけど、どうかな。
http://www.choke-point.com/?p=11401
目をつぶるとホモが現れる、見ろよこの無残な姿をヨォ!
クリフ並ってバカにされてるのか、褒められてるのかこれもうわかんねぇな。