Rocksmith – ピックを求めて三千里(11)

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見た目でビビッと来たピックを手当たり次第に1個ずつ買ってみた。さてこの中に運命のピックはいるだろうか。

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Gibson M:Fender Mと変わらない
Playtech SHPICKMPU(Sound House紫):駄菓子もビックリの10円ピック。Fender M,Gibson Mよりも1mmほど大きいだけで硬さやしなり具合は変わらない
ESP 0.7:Gibson Mよりも先端が2mmほど長い
Jim Dunlop JazzIII:芯がしっかりしており、しならない。普通のティアドロップよりも一回り小さい。裏表のロゴが凹凸で滑り止め効果あり。先端が尖っている
Playtech SHPICKMPU(Sound Houseピンク):紫とロゴ色違い
Fernandes 1.20:ホームベース型。芯がしっかりしており、しならない
Ibanez Heavy:ほとんどしならない
Ibanez Medium:滑り止めのぶつぶつがある。ほとんどしならない
Fernandes H:ペーパーやすりのような滑り止めがある。硬さはIbanez Heavyと変わらない
Jim Dunlop JazzII:硬さや大きさはJazzIIIと同じ、先端が丸い


ZOOMのマルチエフェクターG3も購入。アンプだけではエレキという感じがしない。やっぱりドゥドゥドゥル、ギュイーンとかきゅい~んとか鋼鉄天使くるみとか、そういう音が出ないとやる気が起こらない。このG3は液晶が3つもついていて、操作が簡潔で分かりやすいのが何よりの決め手。わけわからんツマミだらけの機材とか暗号みたいな数字だけしか出ない液晶は触る気すら起こらない。その点、爺さんは説明書を読まなくても直感的に弄れる分かりやすさが良い。

アンプに繋いでもいいし、直接ヘッドフォン接続も可能。USB経由でPCとも接続できる。リズムテンポやチューナー、録音ループ再生機能もあり。エフェクトの種類は100近く、同時使用エフェクト数は6つまで。液晶は3つしかないが、ページをスライドさせて同時に6個までエフェクトを配置できる。ディストネーション+ディストネーションのような同系統エフェクトを使用でき、選択肢が広い。プリセットは80種類近く、ジミーペイジ・クラプトン・ゲイリームーア・ヴァンヘイレン・シェンカー・U2を意識したサウンド、クリーントーンからゴリゴリのスラッシュまで用意されており、初心者はプリセットを弄るだけで十分遊べるという感じだ。これは楽しい。

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PCと接続し、Edit&Shareというソフトを使うことでPC上で音作りをすることもできる。エフェクターの画像がちゃんと用意されていて、視覚的にも分かりやすい。

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ちゃんとしたケーブルも用意しておこうということで、カナレの3mケーブルも購入。今までマイクのケーブルなども基本的にカナレだったのでまぁこれでいいかなと。憧れのあの人の名前とも似ているし。オカルトオーディオマニアの話によるとカナレは作りも音の伝わりも無難な仕上がりらしいので問題ないだろう。カナレサウンドに慣れたら高価なやつも試してみればいい。まずは安物で試してみるのが私の信条である。だからギターもまずは安物にした。初めは音なんて分かりやしないし、右も左も分からない状態でそこそこの5万のギターを買って三日坊主するくらいなら1万円で三日坊主した方がいい。安物ならぶっこしても問題ないしね。

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もはやRocksmithと関係なくなりつつあるが、これはRocksmithを攻略する為の下準備だから(震え声)

コメント

  1. すっかりギタリストですなー

  2. ジェフ・ベックみたいに指だけでやればいいんですよ

  3. 良い趣味をお持ちで!

  4. >>ケンゾウさん
    人前で弾いても恥ずかしくないレベルになりたいです。
    日々精進ですな。
     
    >>くとぅるふさん
    ジェフベックもアタックの強いパートは普通にピック使ってますからねー。
    私はヘヴィーなサウンドが好きなので指は厳しそうです。
     
    >>まーくんさん
    ギター楽しいですよ!

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