綺麗に完結してほしいワンダーエッグプライオリティ

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8話は総集編でしたが主役の相川奏多さんが話数を間違えてツイートしてたり、台本の話数と題名が8話からズレているという指摘がされていて、一話不足が懸念されていました。やはり、でしたね。

TV局的には納期落としは痛いのかもしれませんが、視聴者側としてはここまでクオリティの高いものを出してくれるなら別に遅れてくれても構わないという感じですね。

22/7 「あの日の彼女たち」から若林さんには期待していて、ワンダーエッグも期待通りだった。緻密で凝ったレイアウトや演出に魅了されっぱなしでした。

11話でコイトちゃんはなんとなく描かれているのでこの件はもう解決なんでしょうか。コイトちゃんは先生に一目惚れ、先生はアイちゃんを贔屓しているので先生に近づくためにアイちゃんと仲良くなる。先生はコイトちゃんを被写体にして絵を描くが展覧会で落選。コイトちゃんは自殺を選ぶ、という感じなのかな。ワンダーエッグは隠喩や暗喩が散りばめられている作品で色々と想像するのも面白かった。特別編にも期待してます。

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