ここのところ帰ってきてすぐ寝るという生活で、遊ぶ時間さえも惰眠を貪る有り様なのだが今日もRocksmithやりました。DisturbedのDown with the Sicknessを予想外に気に入ったというのもある。昼間もメインリフとサビの部分のGet up, come on get down with the sickness~♪がひたすら頭の中で鳴ってた。
この曲は聞いて好きになったわけじゃなくて、弾いて好きになった曲。歌メロとバッキングが剥離してないので素直にノレて、ゴリゴリのトーンが気持ち良い。雑に弾いても粗が目立たないので上手くなった気分になれるトーン。こんなトーンで練習してたらアカンって言われそうなやつ。でもこのトーン弾いてて気持ち良くてやめられない。とりあえず今日の成果は90%。まぁぼちぼちいきます。
Down with the Sicknessのメインリフのパワーコード「ダダダダダ ダダダダダ ダダダダ ダダダダダ」はオルタネイトで弾くと安定するようになった。ダウンオンリーだとちょっと無理。ダウンオンリーでもいけるように練習せんとあかんな。
フジゲンEOSはレギュラーチューニング専用なんでIbanez RGをEb DROP Dbチューニングにしてやっているが、久しぶりにやると細かい違いに戸惑う。EOSのネックはコンパウンドラディアスなので低音側がカマボコで高音側に行くと平べったくなるが、RGは低音側も薄いので指の接地面積が少なく、負担がかかるという感じ。バレーコードなんかを弾くと特にそう感じる。まぁIbanezでバレーコード弾くような曲なんてやるのもお門違いかもしれんね。
フロイドローズだとEb DROP DbからEbへ戻すのも手間なのでテイルピースのギターがあれば便利だが、妖怪ギター増やしのペースがアレすぎるので買うとしたら来年の夏かなぁ。モダンでコンテンポラリーなサウンドをゲッチュできるやつ。
テイルピースでチューンオートマチックでコンパウンドラディアスでハム二つ以上でロック式ペグで4kg以下で国産のやつ。一時期はギブソンいいなと思ったもののアメちゃんの雑な仕事はやっぱないかなと思い始めた。あとディンキータイプというか尖ってるのはRGで十分なので丸みを帯びたシェイプがいいかなぁ。もうそうするとフジゲン、バッカス、トーカイぐらいしか候補がないっていう。まぁ想像するのはタダですからね。生き別れのお姉ちゃんの想像をするのもタダ。