Rocksmith – 越えられないジェリコの壁(2)

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気付いたら右手が無意識にピッキングしているUNKさんです。こんばんわ。頭の中はインギー、実際は野外Final Countdown以下という有様ですが頑張っています。「俺・・・Rocksmithでギター上手くなってインペリテリみたいにピロピロするんだ!(フラグ)」

今まではジャーニーモードも一発でクリアできていましたがNirvanaのIn Bloomからつまずき、どの曲も35000点をうろうろするようになりました。なぜ40000点に行けないのか。それは壁のせいなのです。

赤と黄色のブロックの入った壁はパワーコードと言って、赤と黄色の弦を同時押しながらジャーン!と弾かねばならないのです。パッドでQTEの同時押しでも「ファッ!?」となってしまうUNKさんにクソ多い弦の中から的確に同時押ししろとか無茶なわけで。In Bloomではサビのあたりでパワーコードが入り、「あわわわ・・・」と同時押しの指の形を作ってる間に壁が過ぎ去っていくか、テキトーに同時押ししてなんとかカウントされている状況。原曲通りに綺麗にジャンジャン!と弾きたいもの。パワーコードはロックでは多用するテクニックとなるのでこの壁をクリアできないと他の曲でも40000点は厳しいわけです。

というわけで全くやっていなかったテクニックモードで練習。基本ができていなければ何事も始まりません。テクニックモードでは三つの同時押しを要求されますが、赤黄青のパワーコードしか流れてこないので楽チン楽チン。

「今回は赤黄青を抑えながら横にシフトすればいいだけなのね。オーケーオーケー」と調子に乗ってたら今度は黄青橙で再び「エェェェェー!」。ただ、この壁を越えられないと野外Final Countdown以下なわけで、現状の課題はパワーコードのマスター。俺はコードマスターになってF1を制してみせる!

それと12フレット以上の大移動になると「あわわわわ」となってしまうのでフレット毎にシールを貼って数字を書いてみたり。今までは「じゅうに!?じゅうに・・・じゅうに・・・それでじゅうご!!ファッ!?」だったが、数字が書いてあると即座に移動ができて、だいぶスムーズになった。今回は付箋を切り取って貼り付けただけだけど文房具屋さんでちゃんとしたシールを探してみようと思う。ダサいけど慣れるまでは必要だな。こういう工夫をすることさえも楽しい。

コメント

  1. 高校生のころを思い出します! 初めてギターを手にした時の、あのワケのわからない日々!

    いいですねー、ギター。がんばって練習してくださいね。絶対にできるようになりますよ。

  2. ありがとうございます。弾けなかったものが徐々に弾けるようになってくると楽しいですね。
    頑張って継続していこうと思います。

  3. 私は箱◯版とPC版、どちらも買ってしまいました・・・。UnKnownさんは10月に記事を書かれていて、そのあとぱったりRocksmithの
    話がなくなってしまったので「ありゃ、3日坊主かな?」と思っていたのですが、快適なPC版で復活ですね!
    頑張ってください。

  4. PS3版をディスるつもりはないですが、ロードが延々と続いたり(フリーズ)、毎回のセーブが10秒以上かかったり、PS3を起動するのもめんどくさかったりで放置してました。
    PC版はロードが早いと聞いていたので日本でリリースされたら購入するつもりでしたが、年末のセールで安くなりそうなので待っていましたが今回の価格改定で購入というわけです。
    PCだと気が向いた時にできるのでやっぱり快適です。三日坊主にならないよう頑張るDeath。

  5. 「こんにちわ」「こんばんわ」は間違いで、正しくは「こんにちは(今日は)」「こんばんは(今晩は)」ですね。
    おせっかいだとは思いましたが、誤った語法が伝播する恐れがあると思い指摘させていただきました。
    悪しからず。

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