FPS UnKnown
Alan Wake – 創作は世界を変える(2)
- 2012-05-14 (月)
- ACT
エピソード4に到着。10時間近くプレイしているがクリアまでもう少しかかりそう。意外に分量がある。その多くが森の中の移動に割かれているような感じだが、田舎町や深夜の山林というシチュエーションは個人的にツボなので退屈だとは感じない。むしろ邪魔なのはこっちがせっかく森林浴を楽しんでいるのに興を削ぐ闇のおっさんたちだ。戦闘システムは単純過ぎて面白みに欠け、登場する敵は闇のおっさん、カラス、ポルターガイスト、重機くらいなものでバリエーションにも乏しい。
ただし、野外コンサート戦だけは面白かった。大量の敵が湧いてくるので私はここぞとばかりに敵を一箇所に集め、閃光手榴弾で一気に消滅させる。気分はテトリスはたまたぷよぷよ。銃撃戦よりもパズル寄りの戦闘に振った方が面白いような気がするなぁ。エピソード3は敵の湧きがうざかったのでライトで足止めしつつ、街灯(街灯に触れると敵が消滅する)へダッシュするプレイで敵を無視していたのだが単なる銃撃戦よりもこっちの方が燃えた。
診療所ではゲームデザイナーのぶっちゃけが聞ける。そのまんまマックスなんとかの話っぽいが、ここではマックスなんとかぽい悪夢の演出が発生し、マックスなんとかを思い出させる。開発変わったけどマックスなんとか3でも悪夢は健在なのかなぁ。
メタルバンドの北欧神話兄弟。Alan Wakeに登場するキャラはどいつもこいつも個性がよく出ている。イカれた世界はイカれたやつじゃないと理解できないってのはごもっともな話で。
仕事仲間のバリーはてっきり速攻死ぬキャラだと思ったが意外に生き延びる。初めは仕事だけの付き合いのような描写だが、実はアランのことを気にかけてる良いヤツだということが物語が進んでいく内に分かっていく。プレイ目線と原稿の記述、二つの視点からキャラを描いているので他のゲームよりもキャラの心理描写が細かく知れる。
またまたメタぽいフリでプレイヤーを翻弄するゲーム中ドラマ「ナイトスプリングス」。これまで多世界解釈や平行世界の可能性が示唆されてきたが、エピソード4では不条理な出来事の原因や経緯が明らかになっていき、多世界解釈や平行世界の話はブラフのような展開を迎える。果たしてブラフなのかそれとも・・・話を進めないことには分からないが劇中劇の使い方が上手い。本筋自体が世にも奇妙な物語とかトワイライトゾーン的な物語なのだが、ナイトスプリングスの存在がより一層そういう不条理さを高めている。オムニバス形式のああいうドラマが好きな人にはオススメの物語です。
ただ、30分のドラマと違って、こっちは10時間ないしはそれ以上かかってしまうので物語をしっかり把握して追うのがなかなか難しい。不条理な物語を体験できるのが利点ではありますが、不条理系ドラマにしては長すぎるし、ゲーム的要素(戦闘やら移動やら)が物語を間延びさせ、ドラマのように巻き戻して好きな場面を見返すことができない。これはゲーム媒体のジレンマですな。
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Alan Wake – 一種の幻想ミッドナイト(1)
- 2012-05-12 (土)
- ACT
人気作家アランウェイクが不条理な出来事に巻き込まれていくアクションアドベンチャー。内容はObsCure(光と闇の要素)+バイオ4(照準がライト)+サイレントヒル(夢と現実の境界線が曖昧で不条理な物語)という感じで目新しさはなく、光と闇の要素はObsCureの方が上手く利用しているし、バイオ4ほど戦闘システムに深さがあるわけでもない。
敵の闇をライトの光で剥がし、そこを銃撃するというシンプルな作りで操作性はバイオやサイレントヒルのようなクセはなく、遊びやすさを重視している。バイオ4はレーザーポインターの点が照準代わりだったが本作ではライトの円が照準代わりとなっており、ライトの円を敵に合わせてさえいれば確実に弾が命中し、パッドシューターの趣きが強い。銃撃感や敵が死んだ時のエフェクトは爽快感があり、シフトキーを押すと回避が行えるのだがこの際にスローモーションが発生し、敵の攻撃を避けるのが気持ち良く、アクションゲームとしての感覚はよく出来ている(ただし、このゲームにそういう爽快感が必要かは疑問)。
大したことのないゲームなのかと言えば決してそうではなく、物語展開や演出が魅力的で海外ドラマのようにどんどん次が見たくなるタイプ。現実と虚構が交差した世界を舞台にしており、明確な答えが用意されているわけではないので何でもかんでも理屈を求める人には楽しみづらいかもしれないが、自分で色々と考える余地のある幻想的な物語が好きな人には合うだろう。音声もプロの声優によって吹き替えられており(英語音声も可)、まさに海ドラ気分で没頭できる。主人公の語りが大きな役割を担っているので日本語でプレイできるか否かが大変重要。
物語は書いた覚えのない原稿通りに不可解な出来事が起こっていき、別の世界にもう一人のアラン(原稿を書いている方)が存在するようで興味深い話になっている。メタ的なスティーブンキングの話が随所に出てきたり(殺人ブルドーザーも出てくる!)、ゲーム中のドラマ「ナイトスプリングス」では多世界解釈(量子自殺)や平行世界(鏡の中の自分・ドッペルゲンガー)の可能性を示唆しており、このあやふやな物語を紐解く上でヒントになるのではないかと思う。
まだゲーム途中なのでなんとも言い難いが、個人的にはネバーエンディングストーリーが頭に浮かんだ。ネバーエンディングストーリーは本の世界の主人公が実は本を読んでいる自分自身で夢と希望を失わなければ幻想世界の物語は終わることはないという話なのだが、妻を存在させる為に原稿を書き続けるアランと不条理な原稿の内容に翻弄されていくアラン(プレイヤー)の構図がなんとなくそれを思い出させた。今の段階ではアランは少なくとも三人存在しているように感じる。プレイヤーが操作しているアラン、原稿に書いた出来事が現実に影響を起こすと信じて原稿を書いているアラン(TVの中のアラン)、そして書いた通りの出来事が起こる世界を舞台にした小説を書いたアラン(ゲーム中には存在しない)。各々で解釈の仕方が違うだろうし、良い意味捉えればそれだけ色々な楽しみ方ができるということだ。
ただ、それだけ物語展開が面白いだけに大したことのない戦闘が本当に邪魔に感じる。アクション部分はクセがないので好きな人は好きだろうが、個人的には物語の方にしか魅力を感じないので戦闘なんかよりも続きを早く見たい。例えるならツタヤで海ドラを借りて、面白かったので続きを借りに行ったのだが全部貸出になっていたようなもどかしさ。個人的にはこの物語なら純粋なアドベンチャーゲームの方が良かったのだが、そうするとアクションゲーム好きには売れないだろうし、難しいところなんだろうねぇ。あと作家のスランプの悪夢が物語の一端を担っているので物書きは胃が痛い思いや共感するところがありそうだ。
それとエピソード毎に武器や弾薬をボッシュートされるので、エーテルやエリクサーを最後まで使わずに残しておく倹約プレイヤーはどうせボッシュートされるんだからと心置きなく使えるので都合が良い。
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Path of Exile – Public Test
- 2012-05-12 (土)
- RPG
告知通りPublic Testが始まった。ついでに今回のアップデートでShadowクラスが追加された。Diablo 2でいうところのアサシンで罠を利用できるクラスみたい。デフォの見た目が大胸筋矯正サポーター過ぎる。ヒモで乳首を隠しているのがシャレオツポイントか。
でも鎧装備すると大胸筋矯正サポーターが隠れちゃうのが残念だなぁ。鎧の下には大胸筋矯正サポーター・・・誰かに知られたら恥ずかしいケド感じちゃウ!びくんびくん・・・ということなんだろうか。
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秘密のまま埋没
- 2012-05-12 (土)
- 徒然
The Secretなんとか。スキルの要素は面白そうだが旧態然とした作業感満載のクエストシステムに使いにくいUI、戦闘ではいちいち数字キーを押さないと攻撃できない上に爽快感も薄く、操作性からして論外。カットシーンはMMORPGにしては力が入っていて、世界観とか物語を楽しむのが本来の楽しみ方なんだろうか。MMORPGである必要性がまったく感じられないが・・・。Diablo3の繋ぎにすらならなかったが無料で試せてお金の無駄使いをせずに済んで良かったかな。
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指の震えが止まランナー
- 2012-05-10 (木)
- 徒然
Diablo 3が待ち遠しすぎて指の震えが止まらない為、いろんなゲームに手を出しては気を紛らわす日々。というわけで、あんまり興味なかったのだが安かったのでAlan Wakeをこうた。
先日のアップデートで既存のキャラがレガシー(ノンラダーようなもの)行きした為、やる気がなくなる。Act2の最後の方までプレイしたし、まだまだコンテンツ不足な感が否めないので正式サービスまで待つ予定。あと1日ちょいでオープンベータが始まるので気になってた人は公式サイトへGO。
ベータテストに当選したので試してみた。アイテム集めクエストや敵狩りクエスト、アイテムクラフト要素がダルくて速攻飽きる。いわゆるMMORPG的なプレイ時間を水増しさせるようなコンテンツは好きじゃない。
・Sniper Elite V2
ロシアでこうた。登録、起動にロシアVPNが必要になるがappid法を使うことにより直起動が可能になる。マップの作りは一本道でステルス的な要素もあるにはあるのだが、リニア過ぎてステルスゲームとしては面白みに欠け、(ステルスゲームの)出来としてはB級。また、ステルスキルで敵を倒すとスコアがとてつもなく低い。スクリプト縛りが強く、強制戦闘を強いられるのも好みの別れるところだろう。お手軽にスナイピングを楽しめるシチュエーションが多く、このゲームのスナイピングを気に入るかどうかが一番のキモ。キルカムの演出が大変優れており、敵の骨と脊髄が丸見え状態の中、弾丸が骨や脊髄を破壊していく描写がとてつもなく快感。ゲームとしての出来は60点くらいのB級ゲーなのだが、キルカムで20点増しされるくらい狙撃描写に力が入っている。頭蓋骨破壊の他に、目ん玉潰し、心臓潰し、金玉潰し、グレネード誘発などが搭載されていて狙撃が楽しい。
FuncomのMMORPG「The Secret World」のベータテストが11日~13日まで行われる。Gamespotでシリアルを配布していたので早速登録した。
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今までの戦いは一体・・・
- 2012-05-10 (木)
- RPG
Risen 2にアップデートが来た。その中で重要なのは動物の攻撃をガードできるようになったのとガードしながらSpaceキーを押すとローリングが可能になったこと。今まではひたすら逃げ続けるしかなかったがこれでArcania並のアクションはできるようになった。個人的にはGothicシリーズ中、最高の戦闘だったRisen 1のような駆け引きをできるようになると良いのだが今作は銃があるから色々と難しいんだろうなとは思う。あとはキーボードでRunができる時とできない時があるのを直してくれたらなぁ。
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未知こそ面白さ
- 2012-05-09 (水)
- 徒然
Sony Santa Monica StudioのDATURAが面白そう。アメリカのスタジオだけどロシアとか東欧系の臭いがぷんぷんする。ゲームか否かは置いておくとして、こういうワケわからなさは興味を惹かれる。テンプレート通りのゲームは一定の面白さは保証されるけどワクワク感はないからね。SonyはPS1の頃が一番面白かったよ。ゲーム屋以外の才能が集まっていて。型にハマったゲームは腐るほどあるんだからたまにはそこから外れたゲームがあったっていい。
音楽や映像の作りが東脳を思い出させる。実際のゲームプレイ時のふわふわした不安定なカメラワークはクーロンズゲートっぽいな。
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