DayZ – 終わりなき猫と鼠のゲーム(8)

Z.O.Eさんと連絡が取れたのでフレンドの人とも集まって、三人で探索しようということになった。Z.O.Eさんは近い場所にいたし、「教会の周りを走るゾンビトレイン」という分かりやすい目印のお陰ですぐに合流ができた。近くの小屋に入り、ゾンビトレインを一匹ずつ解体し、アイテム整理をしていると小屋の外で人影らしきものを発見。こんなところでやられるわけにはいかない。三階に上ってじっと息を潜めていると足音が近づいてきた。

案の定、サバイバーが小屋の中に入ってきた。こちらには気付かず上へと上がってくる。隙を突かれて何度も苦い経験を味わったUNKさんは問答無用でAKを乱射して撃ち殺した。相手はマカロフとクロスボウ装備のルーキーだったが、だからといって油断していたら寝首をかかれるのがDayZ。初めは善人のフリしててもアイテム目当てか、それとも快楽のためか、平気で裏切るやつがいる世界だ。殺られる前に殺る。出る杭は叩く。若芽は摘む。これが生き残るための処世術。

運良くフレンドの人とも合流し、三人でバーベキューパーティーを開く。途中で羊や牛をたくさん見かけたので生肉は総勢20余りとなった。三人で仲良く分けて食べ、体力は全快に。

その後は武器が欲しくなったので空港へ赴く。管制塔からターンッされた思い出があるのでそこら辺を慎重に索敵しながら進むが、この時間はちょうど無人だった。管制塔にはいちろくちゃん、ハンガーの中には弾がどっちゃりとあったのでななよんとはここでお別れ。本当はスナイパーライフルが欲しかったのだがなかなか見当たらない。道具系は一通り揃ったので、あとは銃とナイトビジョンが来れば完璧なのだが、そういう時に限って道中でターンッされて、振り出しに戻るのがDayZの世界だ。一秒たりとも気が抜けない。

しかし、逆に考えれば「装備が整ってきて、もう飽きてきたかなー」と思ったらターンッされて、また新鮮な気持ちで遊べるのだ。終わりなき旅、DayZ。DayZの世界に慣れると今までのMMORPGやオープンワールドゲームは刺激がなさすぎてもう遊べない。

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