Warframe – 寝不足注意報(1)

・Warframe

Digital Extremes開発のF2P COOP Shooter。グラフィックは綺麗な微妙なゲームばかり作ってきたDigital Extremesだが(個人的にPariahは好き)、これは今までで最高の出来かもしれない。とにかく寝る暇を惜しんでプレイし、ギターを弾く時間もなく、没頭している。COOP好きやハック&スラッシュ好きはマストプレイ。課金(納金)要素は良心的すぎて心配になるくらいだ。

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初めに3つのWarframe(キャラ)から一つ選択できる。各Warframeはステータスが若干異なるが、一番の違いはスキル。それぞれ固有のスキルを4個ずつ持っており、超能力や直接攻撃から隠密系のものまで個性がある。スキルは利用価値の高いものが多く、銃+近接攻撃+スキルを用いたハイブリッドな戦闘スタイルが本作の持ち味だ。

新しいWarframeを入手するには課金するか、ボスを倒して3つのパーツの設計図を入手してパーツを作成し、パーツを合体させることでWaframeが手に入る。課金すれば即使えるが、タダで得ようとするとなかなか苦労するというわけだ。パーツの設計図はボスが必ず落とすわけではないし、設計図を落としたとしてもダブる可能性も十分あり、早々揃わない。それにパーツやWarframeを作る為には素材も必要で、ひたすら敵を倒したり、ロッカーを開けまくらなければならないので苦労するだろう。

武器の設計図はゲーム内通貨で買うことができ、Warframeに比べると入手難易度は低い。課金で買える武器は大体作ることができるし、時間さえかければ無課金でも楽しめるという仕様だ。それに設計図や素材集めがモチベに繋がっているので作るのに時間がかかるからダメとは感じない。「COOP楽しんでたらクラフトできるようになってた!」くらいの感覚で遊ぶのが精神衛生上よろしいだろう。

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装備はライフル(ショットガン)、ピストル、近接武器の3つ。Warframeと武器は経験値を得てレベルアップするとMODを装着できるポイントが得られる。レベルが上がってもステータスは変わらず、MODを装着して強化していく仕組みだ。MODは敵がドロップする。

MODには威力を強化するものから、リロード時間や連射速度上昇、属性付与や弾薬増加などがある。レベルの上限は30(レアアイテムによるアップグレードで上限60)で、すべてのMODを装着することはできない為、どういった方向性で組むかはプレイヤーによる。純粋に威力を強化しまくるのも良いし、手数重視でも良い。威力強化は%上昇なので単発威力が高いほど高火力を望める。

属性は電撃・炎・氷があるのだが同時に3つとも付与させることができ、敵が炎で燃えながらビリビリして氷でスローになるというカオスな効果を生み出せる。序盤は武器の威力は弱いし、属性も付かないし、Warframeのヘルスやシールドも初期値なので辛い状態で始まるが、レベルを上げてMODをてんこもりにすると敵をなぎ倒せるようになり、爽快感が得られる。近接武器の威力をガン上げすれば一撃で雑魚敵を屠れたりする。MODによる強化システムが理解できてくると面白くなってくるタイプのゲームと言えよう。MODを求めてひたすらダンジョンに潜る日々が始まるわけだ。

また、MODは融合させることで強化できる。MODを強化すれば効果自体も上がるが、MODポイントも上がる為、高レベルのMODばかりを装備しようとするとたくさんの種類を装備できないようになってくる。そこでどの程度まで強化して、MODポイントを使い切るかが重要になってくる。

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星系は約10個、星系毎に10個程度のマップが用意されている。マップは使い回しが多いのだがランダムに組み合わせることでバリエーションを持たせている。どのマップもどこかで見たことあるがちょっと違うという感じで、うまく作業感を殺している。敵は大きく分けて3勢力存在する。人間、感染者、ロボットとそれぞれ異なった戦闘を楽しめる。

ミッションは暗殺・殲滅・防衛・捕獲・ボス戦など色々用意されているが、基本はマラソンゲーである。一応、マップにはマーカーが表示されるのだが階層表示がないので初見だと分かりづらく、迷ってしまうところがある。無駄に分岐してるところがあるのも迷わせる要因の一つだ。強い人ならガンガン一人で突っ込んでいけるし、仲間を強制的に集合させるような仕組みが無いに等しく(ドアのボタンを二人で押さないと開かないところがあるくらい)、COOPのシステムとしては旧世代感が否めない。ただ、ラフで気軽に遊べるところが利点だったりするので、この辺は好き嫌いの問題になるだろう。ガチガチに協力しあわないとクリアできないゲームの場合、野良だと厳しいものがあるわけで。

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COOPは最大4人まで。ソロでもプレイできるようになっているが死ぬとそのまま即死になるので難易度が高くなる。COOPの場合はヘルスが無くなると瀕死状態になり、時間内に他の人が蘇生すれば復活できる。死んだ場合はリバイブポイントを消費して復活できる。リバイブポイントは1日4つ無償支給される。課金でポイントを買うことも可能。ラグはホスト役のpingに左右する為、pingの悪い人と組むとガクガクになる可能性がある。マッチングや途中参加のシステムがよろしくないのでこの辺は改良してほしいところだ。全般的にUIも使い勝手が悪く、無駄にページをめくる作業が多いのも問題か。

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序盤の印象はそれほどではなかったがMODでどんどん強くなっていくにつれて、「もっと強くなりたい!」という欲求と手軽に色んな人とCOOPを遊べる楽しさで熱中している。Warframeを作るのには時間がかかりそうだし、かなり長く遊べそうだ。ギターの練習ができなくてちとやばい。

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『Warframe – 寝不足注意報(1)』へのコメント

  1. 名前:UnKnown 投稿日:2013/03/31(日) 16:52:35 ID:6b8c0d82a

    たぶんまーくんさん気に入ると思いますよ。
    Openβですけど基礎の部分はしっかりできてます。
    クラフトの素材集めとボスマラソンでものすごい時間くいますね(良い意味で)

  2. 名前:まーくん 投稿日:2013/03/31(日) 01:07:33 ID:c46793941

    内容の薄い技術デモ的なゲームかと思っていたんですが
    記事読んでいるとそうでもなさそうなんですね
    ちょっと遊んでみたくなったなぁ

  3. 名前:UnKnown 投稿日:2013/03/29(金) 02:15:56 ID:82dee34c8

    帰宅したらずっとコレばっかりやっててヤバイです。
    COOPゲー好きな人ならハマると思いますよ。
     
    Omikronクリアおめです。
    ゲームプレイが辛気臭かったので私はクリア難しそうですね。

  4. 名前:.D 投稿日:2013/03/28(木) 22:35:10 ID:965bca8e4

    SF系のFPSは燃えますね。スクショ見てるだけでもやりたくなってきます。

    本題と全然関係ないのですがOmikronクリアしました。最後らへんはそこそこのマゾゲーかつ、
    「最後の最後にネタバラシ」タイプのストーリー構成だったのですが、エンディングがちょっと良かったのでそれなりに達成感はありました。
    ただもう一回最初からやりたいかというと・・・って感じはしますけどね。笑