The Haunted: Hells Reach – 今後にご期待(3)

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起動設定に editor と記入するとエディターが起動するようだ。新しめのビルドなのでUDKを触っている人なら問題なく弄れる。pathnodeさえ置いておけば敵が勝手にリスポーンし、ゲームとして成立するのが本作の強みだろうか。無論、リスポーンの配置やレベルデザインのバランスを煮詰める必要はあるが、クラス制限などがなく、ルール自体が単純なので作りやすい部類に入ると思う。ただ、公式マップのデザインがクオリティ高須クリニックすぐるので、迂闊に下手なものを出せない面がある。

テストがてらにマップを作って、観察してみたところ、コウモリはプレイヤーが高い位置に居ると登場する作りになっているようだ。変異型の空飛ぶ敵はどうしようもないが、なるべく地べたを這いつくばっていればコウモリは出てこないと思われる。

あと、ボスマップはsteam\steamapps\common\the-haunted-hells-reach\UDKGame\CookedPC\HauntedContent\Maps_Hegi\TH-BossLevel.udkなので、ボス戦だけを練習したい人はエディターを使うと良い。

QとSpaceを同時押しすることによって、スライディングジャンプとドッジングジャンプができるようだ。これを利用すると普通のジャンプでは届かないところに到達できる。同時押しのタイミングが少し難しいが、覚えておいて損はないテクだ。

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