Sanctum – ホロの利用が生死の分け目(クリア)

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一通りクリアした。DLCマップのAftershockとAftermathは特に何の仕掛けもないマップで代わり映えしない。一方、アップデートで追加されたComplexは渦巻状のデザインで一風変わっているが、ルートが固定の為、他のマップほど自由度はない。とはいえ、もともとのマップ数が5つと少なかったので、マップ追加は単純に嬉しい。今後ともDLCで追加するなり、レベルエディターをリリースするなりしてほしいものだ。


・Aftermath

歩行する敵が二股の道からやってきて合流し、空の敵は側面からやってくる。武器はフリーズとスナイパー必須。あとはアサルトかショットガンだが、ショットガンを選ぶ場合はランナー対策にキリングフロアがあると楽になる。序盤はリソース管理が厳しいので迷路作りに専念し、タワーは低コストなガトリングを中心に配置する。入り口付近にはホロをいくつか置いておき、歩行敵が合流する前にホロをかませたスナイプで数を減らしておくとベター。歩行敵が合流したら、ホロを利用してショットガンを放てば大幅に数を減らせる。

ランナーはキリングフロア(敵が踏むとダメージを与える)があると助かる。キリングフロアのリチャージ時間は数秒かかるので、一つを強化するより数を重視したい。通路に全部配置すればランナーの相手をする必要はなくなる。また、ホバラーやバブルヘッドにはキリングフロアは効かず、大きなロスになるのでこいつらは優先して片付けておきたい。

空の敵は側面からやってくるので、マップ中心に対空を置いた方が距離を稼げる。基本はアンチエア優先だが、グライダー対策にレーザーかバイオレーターも置いておくといい。プレイヤーは入り口付近のホロを利用して狙撃。真ん中辺りにも一つホロを置いても役立つかもかもしれない。


・Aftershock

歩行する敵、空の敵ともに同じ方角からやってくるので迎撃しやすい。入り口にはホロを置き、威力倍増を狙う。キリングフロアを持っていくのなら、武器はショットガン・スナイパー・フリーズの構成でいいだろう。キリングフロアを持っていかないのならランナー対策としてアサルトが欲しい。タワーはガトリング中心に立て、直線の突き当りにペネトレーター、通路はキリングフロアで埋め、適度にアンチエアをばらまく。

入り口付近は空の敵との距離が近いのでショットガンやアサルトでも届く。ホロをうまく利用すればダメージを稼げそうだが、確実にやるならスナイプで。


・Complex

空の敵は出てこないので地面に集中できる。しかし、あらかじめ通路が決まっており、キリングフロアやスローフィールドは配置できない。空の敵は出てこないので、武器はスナイパーを省くという手もある。タワーはガトリングとレーザーを中心に立てる。地面の位置が低く、ガトリングでは攻撃が届かないところや一回しか攻撃できない場所には、攻撃範囲の広いレーザーを置いておく。

渦巻き中心の手前、入り口を狙える場所にホロを置き、ウェーブ開始時はそこから狙う。プレイヤーがホロを通して360度攻撃できるようにする為、ホロの横はブロックを立てない方がいいかもしれない。ホロの縁に乗ることはできるのだが、ショットガンを放つとノックバックで落ちてしまい、渦巻きを回っている敵に巻き込まれる可能性があるので。

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