ARMA 2 – 前向きでいこう(3)

この記事は約2分で読めます。

中盤の難所マンハッタンをクリア。様々なトラブルに巻き込まれ、三時間余りを費やすことになった。特に敵のキャンプは手探りで見つけなければならず、大変手間取った。情報を持っている市民に聞けば大まかな場所はどの方角にあるかは分かるが確実な位置は分からないし、おまけにいくつかのキャンプはノーヒント状態であり、手当たり次第に探して、ようやく見つけた。こういうアドベンチャーライクなミッションは解いていく過程が面白いものの、一つや二つくらいで十分かな。

余計な時間を費やすことになった原因の一つがAI。平地を指定したにもかかわらず、輸送ヘリが林に引っかかり墜落。敵のメインベースを発見後、友軍の協力を得る為に少し引き返そうとしたのだが、部下の警戒状態が解けず、言うことをまったく聞かない。

あとは敵のメインベースを陥落させる為に友軍の装甲車が攻めていくのだが、敵戦車に一撃で葬られてしまう。仕方がないので基地からAPCを引っ張り出してきて、数回の乱暴なプレイを重ねて、ようやくクリア。良い風に言えば柔軟性があるというか、工夫次第でなんとかなるのがこのゲームのいいところ・・・かもしれない。昨今はクイックアンドイージーなゲームばかりで、こういうトライ&エラーは久しく、つらい部分はあったものの、FPSを始めた頃を思い出し、感傷的になってしまった。

こういう時はエロゲーをするに限る。そういえば最終痴漢電車3がそろそろ出るらしいよ。痴漢技の名前がかっこ良すぎて『濡れるッ!』前作の主人公の立ち振る舞いもイカしていたが、今回はさらにスタイリッシュになったようだ。

コメント

  1. お初です。
    そうですよね、最近のは全部ぬるすぎ。
    今日mortyr3をプレイして初心に戻れた気がしたのですごい感慨深いです。

  2. はじめまして。
    爽快感とか演出を重視したゲームがある一方で、こういう尖った方向性のものも残っていて欲しいです。

タイトルとURLをコピーしました