The Void – セーブ輪廻ロード転生(2)

二人のシスターの親密度を一つずつ上げたところでカマキリ男に襲われる。初めの頃はカマキリ男は主人公に対してあまり敵意を表していなかった為、まだまだ大丈夫だろうと気を抜いていたら、この有様。彼の逆鱗に触れてしまったようだ。

ブラザーやシスターはそれぞれ異なった性格をしていて、主人公に対して協力的なのもいれば、あまり良い印象を持っていないものもいて興味深い。同じクラスメートという条件でもキャラクターがハンコ化現象を生んでいる昨今、ブラザー、シスターという枠組の中で一人一人を差別化し、個性を確立しているところにシナリオライターの巧みな手腕が伺えよう。ほぼキャラクターのコミュニケーションだけで物語を紡いでいる点はシナリオ偏重主義以前の古き良きエロゲの姿を体現しているようにも見える・・・かもしれない。

ブラザー戦を避けることはできず、一度目をつけられると必ず戦わなければならない。死=ゲームオーバーであり、負けることは許されないのだ。カマキリ男の攻撃方法は腕による物理攻撃と追跡エネルギー弾。追跡エネルギー弾は振り切ることも可能だが、Shell(防御)のGriphで守った方が安全。

通常時はカマキリ男にはダメージを与えられない。ダメージを与えられるタイミングは、カマキリ男がマップ上に現れたColorを採取している時と追跡エネルギー弾を撃つ時のみに限られる。その時だけ右上のColorゲージに色が付いた状態になり、ハイライトされているColorで攻撃すれば大ダメージを与えられる。それ以外のColorでもダメージを当てられるものの威力は低い。

カマキリ男がColorを採取すると回復してしまうので、なるべく早めに決着をつけた方がいいだろう。パターンさえつかめばノーダメージクリアも難しくない。

ただし、ブラザーを倒すには大量のColorが必要になる。十分なColorが用意できていないと詰むしかない。一部のGriphの入手はランダムなので攻撃用のGriphがないと少し辛くなる。ブラザーはサイクル切り替え時に襲ってくるようなので、その時刻にはColorを温存しておきたい。私はColorがほとんどカラっぽの状態で戦うことになり、少し前のセーブからやり直すハメになった。セーブはこまめにとっておいた方がよさそうだ。

ブラザーはシスターと同様、11人存在するようだ。それぞれ姿形が異なるので、恐らく戦闘パターンも違ってくるのだろう。個性的なブラザー達がどんな戦いを見せてくれるのか。楽しみにしたいところだ。

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