Mass Effect 2 – シェパード相談役(5)

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グラントが相談を持ちかけてきた。最近、精神が不安定で疼きが収まらない。変な病気にかかったかもしれないとのこと。というわけで、クローガンの惑星に行き、治療法を探すことに。

その惑星ではたくさんのクローガンが生活していた。クローガン萌えの私にとってオアシスのような場所だ。ほんっとクローガンはあいくるしいなぁ。

ここの長と面会し、グラントの病気について聞いてみる。彼はレックスの兄弟らしく、シェパードをよく思っていない。どうやらこのシェパードは前作のヴァーミアでレックスを殺害してしまったらしい。今作を新規で始めた場合、レックスは死亡扱いになるようだ。レックスはお気に入りのキャラだっただけに非常に残念。これは前作からやり直す必要があるなぁ。

そして、アリーナで試練を受ける。雑魚敵を倒した後にボスが登場。今作は対人戦(人型の敵)以外の戦闘が結構用意されていて、演出も凝っていて面白い。

このミッションをクリアするとグラントと絆が深まり、忠信を獲得した。それによってロックされていたスキルが解除される。仲間にはそれぞれこのようなプライベートミッションが用意されており、ミッションをクリアすることでスキルが解除されるようだ。今作は12人の仲間がいるから、12個のプライベートミッションが存在することになる。隊長さんは仲間のご機嫌取りに大忙しだ。

プライベートミッションは凝っていて面白いんだけど、量を考えると大変だなぁ。開発メンバーの中で「仲間が12人って多すぎじゃね?」と疑問を抱く人はいなかったのか。仲間はそれぞれキャラが立っていて、余りにも個性が強すぎるくらいなんだけど、さすがに12人も居ると存在感が薄い人も出てくるわけで・・・ジェイコブとかね。前作もケイダンだか、カイダンとかいう人が居たような気がするが、Mass Effectの世界では人間キャラの存在感が薄い。つまり、それだけエイリアンを魅力的に描いているという意味でもある。

引き続いて、サマラさんのプライベートミッションを受ける。今度は因縁の対決だ。サマラさんのアレが性交中に相手をアレしてるらしい。サマラさんは妙にあだるとな感じがあったが、そういうことだったのか。しかし、実のアレをアレするのはなかなか勇気がいる。やはり、それは彼女がジャスティサー(煩悩を捨て正義のために戦うアサリ)たる所以なのだろうか。

その後、シェパードがサマラさんのアレと性交を行ない、決着を付ける。戦闘は一切なく、情報を聞いて回るだけのミッションだったが、興味深い内容であった。アサリの性交を垣間見たのもそうだし、被害者の親とサマラさんとアレの関係が対比されていて、しんみりとした。

コメント

  1. 後になってから、モリンスちゃんがアレできることを知って、アレしようと思ったのですが、ギャルゲーのフラグ立てみたいで挫折しました。主人公がレニゲイドでなければ、割と上手くいくらしいのですが、レニゲイドでは至難の業。ところで、Dr.Pepperの蓋裏のコードでゲーム内アイテムが貰えるという話、ご存じですか?

  2. そんなことできるんですか・・・するとその場合サマラさんがアレしちゃうんでしょうか。
    鬼畜というか、人妻好きとしては無理な選択ですね。
    パラゴンプレイで引き継ぎしたら成功するのかもしれませんね。
     
    Dr.PepperのDLC知りませんでした。クリアするまではなるべく情報を入れないようにしているので。
    三つのヘルメットが入手できるんですね。この中ならサイバーパンクっぽいメガネかな。
    http://hellforge.gameriot.com/blogs/Hellforge/Mass-Effect-2-Free-Dr-Pepper-Promo-DLC-Codes

  3. レックスが生きているセーブデータでプレイすると、クローガンの惑星で嬉しいサプライズがありますよ~。

    モリンスちゃんはアレできますが、アレしてアレしちゃうと主人公がアレされちゃいます。笑

  4. それは楽しみですね。
    是非二週目もプレイしたいと思います。

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