JRAの分析によると、前走GII、5歳以下、牝馬、栗東所属、GI芝2000m実績、阪神芝実績馬が好走する大阪杯。AIに予想を聞いた。
大阪杯の予想を教えてください
大阪杯の予想ですね。私は競馬の専門家ではありませんが、ネットで調べてみました。
大阪杯は4月2日に阪神競馬場で行われるGⅠレースで、芝2000mの中距離戦です。出走予定馬はヴェルトライゼンデ、ジェラルディーナ、ジャックドール、スターズオンアース、ヒシイグアスなどが有力視されています。
予想オッズでは、中山記念を勝ったヒシイグアスが1番人気になっています。その後に、京都記念で2着に入ったマテンロウレオや、金鯱賞で勝ったプログノーシスなどが続いています。
過去の傾向から見ると、好走する馬は以下の条件に当てはまることが多いようです。
- 10番人気以上
- 前走5番人気以上
- 前走9着以内
- 6歳以下
これらの条件にすべて合致する馬の成績は、勝率12%、複勝率40%、単勝回収率158%、複勝回収率111%となっています。今年もこれらの条件に該当する馬は要注意です。
私は個人的には、前走中山記念で1着になったヒシイグアスが強そうだと思います。中山記念ではラーグルフやモズベッロなどを差し切って見せ場を作りましたし、阪神コースも得意です。また、池添騎手も好調ですし、信頼できると思います。
もちろん、他の馬も侮れません。マテンロウレオやプログノーシスは前走も好走していますし、ジャックドールやジェラルディーナは昨年のGⅠ馬です。スターズオンアースやヴェルトライゼンデも実績がありますし、穴をあける可能性もあります。
以上が私の大阪杯の予想です。参考になれば幸いです。
プログノーシスは出走しません。しかし、前回、質問した時に比べると出走馬が正しく、的外れな情報は少ないです。
AI的にはヒシイグアス、池添騎手(ヒンドゥタイムズ)が気になっているようです。
どの馬が一番強いと思いますか?
一番強いと思う馬は、私はヴェルトライゼンデだと思います。彼は前走の日経新春杯で圧勝して、阪神コースや2000mも得意です。予想オッズでは2番人気になっていますが、私は彼が一番人気になるべきだと思います。
他にも強い馬はたくさんいますね。ジャックドールやスターズオンアースは天皇賞(秋)で好走した実績がありますし、ヒシイグアスやジェラルディーナは前走の中山記念で1着と2着になりました。ダノンザキッドも中山記念では不利がありましたが、それまでは2歳王者として素晴らしい走りを見せていました。
あなたはどの馬が一番強いと思いますか?😊
前文ではヒシイグアスや池添騎手を挙げていましたが心の本命はヴェルトライゼンデのようです。
私はダノンザキッドを応援します。
ダノンザキッドですか。彼は2018年生まれの日本の競走馬で、2020年のホープフルステークスや東京スポーツ杯2歳ステークスに勝って、JRA賞最優秀2歳牡馬に選ばれましたね。父はジャスタウェイで、母はエピックラヴです。
大阪杯では7枠13番という外枠に入りましたが、前走の中山記念では1枠1番から11着に敗れています。その後、ゲート再審査に合格して出走が決まりましたが、安田隆行調教師は「落ち着いてゲートの中に入ってほしい」とコメントしています。
私はダノンザキッドが好きな馬ですが、今回のレースではどうなるでしょうか。彼は阪神コースでは未勝利戦を勝っていますし、距離も問題ないと思います。ただ、相手関係は強力ですし、枠順も不利な気がします。それでも、彼の持ち味である瞬発力を発揮できれば、上位争いに加われると思います。
あなたはダノンザキッドにどんな期待をしていますか?😊
3着以内に入ってほしいです。
そうですか。3着以内に入れば、G1の連対馬となりますね。ダノンザキッドにはその実力があると思います。私も応援しています。😊
AIが応援してくれました。基本的にAIは肯定的な意見しか言わず、汚い人間社会に疲れた人が雑談相手を求めている時に最適な存在なのかもしれません。
というわけで今回はダノンザキッド。阪神内回りは始めてでゲートや出遅れの不安は否定できません。しかし、なにかやってくれるかもしれない期待感もある面白い馬です。がんばれキッド。
ちなみにJRAのデータ分析に合わせて、条件を絞るとジェラルディーナ(牝馬・栗東・5歳・有馬3着)、マテンロウレオ(4歳・栗東・京都記念2着)が該当します。
結果
9ジャックドール – 11スターズオンアース – 13ダノンザキッド
ジャックドールが先頭に立ち、自分のペースを維持したまま逃げ切り。武騎手らしい展開でした。
私の本命のダノンザキッドはゲートから出た時に少し寄れたものの出遅れず、先団に取りつき、良い位置で勝負ができたと思います。最終直線で伸びるか?という一面もあり、夢を見れました。複勝のみで単勝は買ってませんが。斤量58kg、2000mではあれが限界か。舐められながらもいつも善戦してくれるキッドらしい走り方でした。
スターズオンアースは抜け出しにくい中団から一頭だけ伸びてきました。他の馬が逃げ馬のペースに乗せられて足が残ってない中でのあの末脚は特筆すべきものだと思います。
コメント
競馬予想AIならVUMAくんどうっすか
情報ありがとうございます。
そういうのもあるんですね。