年末までアゲていく雰囲気

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今回のFOMCはタカ派寄りの方向性だったが、11月の方向転換ですでに織り込んでいたかのような動き。FOMC後に一気に戻していく結果となった。

NVDAは変動が大きく、ここ数週間は315で買い、330で売りを繰り返せば小銭稼ぎできたなぁという後悔。今度、こういう場面があったら下げたところで拾って、少し上げたら売るを実践してみたい。

今までテーパリングが懸念点だったものがインフレへと変わり、FRBがインフレに対処する姿勢を表明したのが安堵を誘ったというのが表向きのシナリオ。

利益確定や銘柄選定も済んだし、FOMCを理由にした売りも終わり、年末まで上げていくのが概ねの方向性ですかね。

パウエル氏記者会見中に株価急伸の理由 - 日本経済新聞
今年最大級のマーケットイベントとなった12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見終了後、早速、ニューヨーク(NY)市場のヘッジファンドや年金基金関係者たちとの恒例Zoom(ズーム)会議に参加した。話題は、なぜ、記者会見後半に米株価が急伸したのか。市場内部要因としては、「2...

昨年は12/10まで下落、12/14から上昇トレンドに乗り、正月明けまで続いていました。新年明けたところで利益確定を進めていく予定です。来年3月に利上げの話も出ているので2月、3月は様子見する予定。

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