予告通りリリースされた。
とりあえずNeo Tokyoを散策してみたので画像付きで紹介。
ゲーム内容の雑感については後程行う。
みずほ銀行やマツモトキヨシの広告。
最近、私の地方ではマツモトキヨシのCMを見ないのだが、都会ではCMが流れているのだろうか。
正しいテーブルの使い方。
この体勢でご飯を食べれば脚筋が鍛えられて一石二鳥だ。
松本真理恵直アド配信。
カルト教団関係かと思ったが違った。実態はエロ広告スパムらしい。
ケロロ軍曹ショップ。
Neo Tokyoではケロロ軍曹が人気のようだ。
自動販売機のクオリティが高い。
左の自動販売機にはバブルマンの広告が付いているが、肝心のバブルマンが売っていない。
バブルマンは2007年で販売終了したので仕方がないのかもしれない。
カブトムシ販売機。オスは300円、メスは100円。
カブトムシさんはどうやって自動販売機の中で生活しているのかが疑問だ。
なま物を自動販売機で扱うのは大変危険な行為である。
もしかしたら購入しても、既に死んだカブトムシが出てくるのかもしれない。
昆虫の一生は儚いのだ。
あやしげな自動販売機。
アイドルのブロマイド、あるいはエロ本関係だろうか。
上部には「人肌完全」という文字が見える。
人造人間仏陀。
なんの広告か想像がつかない。
アニメか、漫画の類だろうか。
まさかの細川茂樹。
日経の広告のようだ。
特定アジア人の坩堝アメヤ横丁。
反転させているのがポイントだ。横メアと読んではいけない。
キャバクララフレシア。
実際に存在するお店のようだ。
「想 ソウ、ソ、おも。う」
なにかを想って欲しいというのが伝わるキャッチコピーだ。
日本の紅葉の素晴らしさを今一度思い出して欲しいと私は感じ取った。
多脚戦車。
この丸みを帯びたフォルムはGhost In The Shellの終盤で少佐と死闘を繰り広げた六課の多脚思考戦車アラニクダを彷彿とさせる。
電車内に敷き詰められた広告。
派手な広告が並んでいる混沌とした風景は実に日本らしい。
Neo Tokyoだが、梅田。
大阪と合併したのか気になるところだ。
梅田となかつのローマ字表記が誤植しているが気にしない。
そんなものは瑣末な問題に過ぎない。日本ではよくある光景。日常茶飯事だ。
奥ゆかしい庭園の奥に見えるのはビル街。
景観を無視した混沌こそが日本の風景の持ち味であり、特徴である。
重要文化財の横にビルを建てようが、高さにバラツキのあるビルを乱雑に建てようが気にしない。
それが日本だ。Neo Tokyoはよく分かっている。
コメント
こんにちは。L.O.S.T.改めReingです。
個人的には勘違いジャパンの世界観よりも武器やメカニックのデザインに感動しました。
現代の武器をSF仕様にカスタムしたもののようですが、
いやはやモデリング、モーションともに格好よくてとてもModとは思えず、
純粋にSFの世界観をモチーフとしたModを作ったほうがよかったんじゃないかと感じるくらい。
デザインだけなら製品版としても十分通用するような。
まあそんなスタイリッシュな銃器の表面に日本語で「ユービー」とか「せんたく!」とか
書いてあるのがまたシュールなのですが、それもこのModの魅力かなと。
自分も勘違いジャパンの大ファンだったりします。
Reingさん、お久しぶりです。
確かに武器のモデルも素晴らしいですよね。
なかには攻殻やアップルシード的なフォルムの銃器もあって、
シロマサ好きにはたまらないのではないでしょうか。
ポイントが溜まらないとすべての銃を選べないのが残念です。
この世界観ならシングルプレイで面白そうなシチュエーションやシナリオがいろいろ表現できそうですよね。
仲間のゴーストを背負って、敵の基地から脱出したり、多脚戦車と戦ったり…
光学サイトのデザインが秀逸すぎる・・・