3時間でクリア。「次はどんなイベントだろう?」とやってる内に終わってしまった。前半のマップの方が好みだったがパズルの難易度はほどほどでテンポよくクリアできるのでストレスは感じなかったかな。物語はソウルクラウドというシステムをうまく利用することで多角的な面から人生を描いており、誰しも一つくらいは感じるものがあるんじゃないか。こういう雰囲気重視のゲームでプレイヤーに共感や共通項があるか否かは非常に重要で、その点で本作は幅広く話題を提供できており、一人よがりには感じさせない。
またそれに応じて色んなゲーム要素やパズルを組み込むことで新鮮味を最後まで保っている。各マップは玉石混交ですべてが満点というわけではないが、単なる探索ゲーやアイテム収集ゲーよりも一工夫が加えられており、ここは他の雰囲気重視のインディーズゲーと異なるところだろう。色んなシチュエーションが見れて面白かった。作り手目線でもこういうギミックやマップを作るのはきっと楽しかったんだろうなと共感する部分があった。
コメント
この安っぽさってartistic choiceですか?
ホモじゃないUNKさんの文章を読む度、久しぶりな感じがします。
と思ったら記事タイトルがホモですねこれは…
みんなホモになれば幸せになるじゃない!
もう待ちきれないよ!(次の展開を)早く出してくれ!
スープじゃない方のカレーじゃない方のUNK○さんって、それ一番言われてるから