初投稿です。淫夢要素はありません。テレレレ テレレレ テレレレ テーテン テーテン テーテン。アンノウンゾーン。それは未知と空想の不思議な世界。
夕日が沈み始め、周辺が暗闇に覆われていく頃、ダニエルはようやく下山を終え、キャンプ地に到着した。
茂みに身を隠し、辺りの様子を伺うがやつらの気配はない。
しかし、いつ襲われるか分からない恐怖にさきほどから体の震えが止まらなかった。
これが現実の出来事なんて未だに実感が湧かない。
死んだ人間が再び動き出すなんて誰が信じられるというのだろう。
まじめな顔して話そうものなら精神状態を疑われ、病院にぶちこまれてもおかしくない。
だが、これは本当のことなのだ。現実の出来事なのだ。
下山途中で確かに襲われた。
右手を欠損し、腹から臓物が飛び出し、白目を剥き、低いうめき声を挙げる女性の登山者に。
いや、もうあれは人間とは呼べないものだった。
まさに低俗映画によく登場するようなゾンビそのものであった。
不用意に近づいてしまい、掴まれそうになったが、持っていた棒で崖から突き落とし、事なきを得た。
その後もゾンビらしきものを発見し、下へ降りていくほどその回数は増したが、見つからないようにしてここまでなんとかやって来た。
それでもさすがに明かりが無くなれば危険は増す一方だ。
懐中電灯一本だけではどうしようもない。
出会うのはゾンビばかりで人間は一人もおらず、状況は最悪といっていい。
ダニエルは茂みに隠れたまま動けずにいると急に体が脱力していく感覚に襲われ、目の前が真っ暗になった。
『さて、今日の実況はスカートオブデカイ! サバイバルアクションゲームです。海外ではすでに五十万本売れているヒットタイトルですね。日本ではまだ配信が少ないので今回挑戦してみますよ』
『いきなり夕方ですねー。ここはキャンプ上かな? 主人公はこのアフロの……ダニエルさんかな? おっ、水辺でゾンビに襲われてる人がいますね。早速助けましょう。オラッ、キックだ。オラッ』
『わぁー、ゾンビに掴まれた。離れろよオイ! 体力がかなり減っちゃいましたね。倒れたゾンビには追い打ちっと。これで片付きました。武器がないとツライです。おっと助けた人が仲間になりました。この人はジェイクかな。これで少しは安全ですね」
『おや? 奥の方にログハウスが見えますね。あそこは入れそうですよ。行ってみましょう。近くにはゾンビがいます。しゃがみ歩きでスニーキング移動っと。こうするとゾンビに見つかりにくいですね。おっ、ログハウスの中には人がいますね。こんにちわー。生存者発見です。おじいさんとお姉さんの二人です。箱に回復アイテムが置いてあるので頂いちゃいましょう。ダニエル怪我してますからね』
『お姉さんが無線で連絡を取ってますね。どうやらすぐ近くに生存者の集落があるようです。車を見つけてそこに移動してみましょう。ジェイク付いてきてねー。あそこに車が置いてありますね。これは動きそうです。よし。これでおじいさんとお姉さんも乗せて集落にいきましょう。音でゾンビが近寄ってきますが轢き殺しちゃいますよー』
『集落はここかな? 教会ですね。車が火噴いてますけどなんとか到着です。中には生存者が五人もいますね。しばらくはここで資源集めでしょうか。おっ、ダニエル以外のキャラにも切り替えできますね』
『ダニエルは怪我してるのでジェイクに切り替えて、資源を集めにいきますよー。マップを見ると北の方にありそうですね。他の人は誘えないので一人で行くしかなさそうです』
『ゾンビには見つからないようにして行きますよ。このゲームには成長要素もあるらしいですが生存するのが目的なのでなるべく避けていこうと思います。この家の中にはなにかありそうですねぇ。ゾンビを片付けて探索してみましょう。懐中電灯付けてても暗いなぁ。わー、扉の後ろにゾンビがいた』
『おー、危なかったー。ここのゾンビは倒したのでこれで探索できますね。冷蔵庫には食料か。この部屋の棚には資材が置いてますね。リュックは一つしか持っていけないのでどっちにしようかなぁ。まだ食料も足りてないしなー。じゃあ、食料で。これを教会まで持って行くとしましょうか。あれ。隣の家に生存者マークが付いてますね。他の生存者がいるのかな? とりあえず行ってみましょう。おっと女性が襲われてました。おらー、キックだー』
『ゾンビを倒しました。この人も仲間になりましたね。生存者もどんどん増えていい感じです。よし、教会の箱に食料入れてっと』
『区切りがいいので今日はこのへんで。また明日配信しますから。ありがとうございました。またよろしくお願いしまーす』
ダニエルは目を覚ました。
体中が痛み、腕に包帯が巻かれている。
そして場所もキャンプ上ではなく、見たことのない教会にいることに気付く。
一体ここはどこなんだ。
状況が理解できず、頭がパニックになる。
一瞬、気を失ったはずだがどうしてこんなことになっているんだ。
教会内には十人近くの生存者が存在し、みんな状況を理解できず、困惑している様子だった。
「あのぉ、みなさんは? 私はダニエルです。記憶が少しないみたいで。いまはどういう状況なのか教えてもらえないでしょうか」
「俺はジェイクです。それが俺にも分からなくって。キャンプ場の近くでゾンビに襲われたら突然ここにいたんですよ」
「あたしはカレンです。無線で他の生存者と連絡をとっています。そこのジョージ、マイケル、ロメオ、エミリー、アン、キャリーと数日前からここに集まっています。ですが、あなたたちとは面識がありません。目が覚めたらあなたたちはここにいたんです。誰か知ってる人はいますか」
「分からねぇな」
「僕も知らない」
「私も覚えてないわ」
「ゾンビは現れるし、記憶はないし、どうしちまったんだ」
共通して言えることは生存者は全員が短期間の記憶を失っていた。
そして少なくなっていた食料がいつの間にかたっぷりと補充されていたのだった。
不可解な出来事に全員が当惑していた。
「もしかして睡眠薬を盛られたとか? その間に食料を補充して……」
「ちょっと待て。この中に睡眠薬を盛ったやつがいるってことか」
「食料を奪うのなら分かるけど、なぜ補充する必要があるの」
「眠らせて食料を持ってくるって意味がわからねぇよ」
「待って下さい。みなさんこの話は止めにしましょう。それよりもこれからどうすべきかです」
「確かにそうだ。みんなで争ったって仕方ないよ。俺達は力を合わせないといけないんだ」
「そうね。そっちの方が重要ね」
「そういえばさっきから無線に応答が入っているんです。ノイズ混じりではっきりは聞こえないんですが。この近くに軍の拠点がどうとかって」
通信役のカレンが机に地図を広げる。
「私達がいるのはここです。電波が届くのが大体このあたり。このへんのことは詳しくないので位置を特定できませんが」
「俺に任せろ。ここの通りは大きな家が建ってる。囲いもあって、厳重なところが多いんだ。拠点にするならきっとそこに違いない」
そう言いながらマイケルは地図を指差す。
「そこに行けば軍がいて、武器や食料もあるかもしれないってことか」
「だけどいきなり全員が行くのは危険でしょ」
「そうだ。空振りした場合、全員に危険が及ぶことになる。この教会はいまのところ安全だから、誰かがそこを見に行くのが正解だと思う」
「よし、俺が行こう」
マイケルが率先して手を挙げる。
他の生存者は顔を見合わせる。
「分かりました。私も行きます。怪我も大したことないし。マイケルさんだけだと危険だ」
続いてダンカンも手を挙げた。
「お、俺も行くぜ。若者の手も必要だろ? おっさん連中だけに任せておけねぇ」
そしてジェイクも手を挙げた。
「三人いれば十分でしょう。マイケルさん、ジェイクさん、よろしくお願いします」
「任せてくれ」
ダンカンはマイケルとジェイクと握手する。
「斧と銃があるわ。これを持っていって」
「助かります」
三人は装備を整え、教会を出た。
空は晴れ渡り、視界は良好だ。
「いまはここだから方角的にはここでしょうか」
「一キロメートルってとこか」
「マイケルさんが先頭に立って、私とジェイクさんは左右と背後の確認でどうでしょうか?」
ダンカンが作戦を提案する。
「よし、それで行こう。ゾンビに見つかってもなるべく逃げるんだ。噛み付かれたらそこで終わりだ」
マイケルが首切りのジェスチャーをする。
「ところで人間はなぜゾンビになるんでしょうか。私達だけゾンビになってないのはおかしいというか」
ダンカンは左右を確認しながら疑問を口にする。
「俺はよく分からないけどさ。ウイルスとかの抗体を持ってる人間は大丈夫なんじゃない? 生存者はみんなそれを持ってるとか。俺達は選ばれた人間なんだよ。ははっ」
ジェイクはおどけながら答える。
「なるほど。ということはそこからワクチンを作れるかもしれない」
「おじさん、研究者なの?」
「いや私は違うけどね」
「他に生存者がいればいいけどねー」
周囲を警戒しながら道路を進んでいく。
「ヤバッ。気付かれたかも」
ジェイクが慌てた様子で斧を構える。
「慌てるなよ。ゆっくり遠ざかるんだ」
三人はゾンビを目で追いながら早歩きで反対方向を進む。
「ダメだ。アイツしつこく追っかけてくるよ」
「走るんだ。あの十字路まで行って姿を隠せば撒けるかもしれない」
急ぎ足で十字路を右に曲がると道路上にはさらにゾンビの群れがいた。
「しまった。こっちにもいる」
「反対だ。反対方向だ」
十字路を左へ曲がり、全速力で走り出す。
ゾンビの足取りは遅いが、しっかりと後をつけてくる。
「どうすんだよコレ。囲まれたぞ」
いつの間にか四方からゾンビがやってきている。
囲まれるのも時間の問題だった。
「ほうら!」
マイケルがなにかを投げた。
それは地面に落ちると白煙を出しながらバチバチと音を立てる。
小さい花火だ。
ゾンビはその音につられ、花火の方へと集まっていく。
「いまのうちだ。あそこの家へ隠れるんだ」
マイケルが指差した方向へ一斉に走り出す。
「やつらの気配はないな。マイケルさん、よくやったね。助かったよ」
「なぁに。こんなのゾンビ映画の定番だ。まさか現実でもうまくいくとは思わなかったけどな」
マイケルはガハハと盛大に笑う。
「おじさん、声大きすぎだよ」
「すまん。すまん」
「それでこれからどうする?」
「いまいるのはここだから目的地まではもうすぐだ。警戒していこう」
「分かった。さっきと同じ作戦だね」
裏口のドアを開けると、一体のゾンビがドアから勢いよく侵入し、マイケルに覆いかぶさった。
「離せ! この野郎」
ダンカンとジェイクはゾンビを引き剥がそうとするがゾンビはがっしりとマイケルを掴み、離そうとしない。
ゾンビはマイケルの首筋へと噛み付いた。
マイケルがゴボゴボと異様な悲鳴を挙げる。
「おじさん、どいて」
ジェイクは両手で斧を握りしめ、ボールを打つようにして振りきった。
ゾンビは吹き飛び、そこへすかさずジェイクが追撃し、脳天へと斧を叩きつける。
頭を潰されたゾンビは糸が切れたように動かなくなった。
「マイケルさん。大丈夫ですか」
ダンカンがマイケルの手を握り、話しかけるがマイケルはすでに虫の息だった。
話そうとする度に吐血し、ダンカンとジェイクの二人は助からないことを悟る。
「マイケルさん、すまないが……」
ダンカンは懐からサイレンサー付きの拳銃を取り出す。
「おい。おじさん!」
ジェイクは慌ててダンカンを止めようとする。
「ジェイクさん、これ以上マイケルさんを苦しめるのは可哀想だ。こうした方が彼のためなんだ」
ジェイクも理解したようでそれ以上、ダンカンを止めようとはしなかった。
ダンカンはマイケルの頭へと拳銃を向け、引き金を引いた。
マイケルはその一撃で静かになった。
「あれが軍の拠点なのかな?」
ジェイクが大きな囲いで覆われた家を指差す。
「きっとあれがそうに違いない。ほら、二階には戦闘服で身を固めた男たちが見張ってる」
マイケルさんの言ってたことは正解だったんだ。
「軍に言えば俺達は助かるんだな」
「ああ、きっと大丈夫さ」
二人は周囲を警戒しながら家へと近付いていった。
囲いは高く、門にはバリケードが築かれており、普通に侵入できそうにない。
二人が門に触れようとすると囲いの奥から声が聞こえてくる。
「何者だ?」
「私達は普通の一般市民です。とある場所に生存者で集まって生き延びています。軍の拠点と聞き、ここへ来ました」
「怪我をしているものはいるのか?」
「はい。私もそうですし、生存者はほとんど軽傷を負っています。薬も足りないため、なおさら助けてほしいのです」
「それならだめだ!」
「なぜですか?」
「傷を負った者は死屍へ変わる可能性が非常に高い。遅かれ早かれ、いずれ君達もあの怪物へと変わる。我々はリスクを抱えるわけにはいかない。無傷の者は助けてやる」
「私達は人間なのですよ。軍がそんなことして許されるとでも?」
「これはここのルール。絶対だ。君達のような生存者を救出し、我々は二次被害を被ってきた。これ以上、同じ過ちを繰り返すわけにはいかない。諦めてくれ」
「それはどうしてもですか」
ダンカンは食い下がり、必死に訴える。
「分かってくれ。これ以上、ここで暴れるようなら射殺も辞さない。一刻も早くここから立ち去れ」
軍人は冷たく言い放った。
「ダンカンとジェイクが帰ってきたぞ」
見張り台で見張っていたジョージが二人の姿に気付いた。
「ダンカン、ジェイク、お疲れ様。マイケルの姿が見えないけど拠点で待ってるの?」
カレンは二人へ優しく声をかける。
「それが……」
ダンカンは言葉に詰まりながら、さきほどの出来事をゆっくりと話し始めた。
マイケルがゾンビに襲われて死んだこと。
軍に拒絶されたこと。
「そうだったの……」
それ以上、追求するものはいなかった。
「そういえばロメオとキャリーは?」
ダンカンは人数が減っているのに気付いた。
「それがね。彼は裏切り者だったのよ。食料や物資を盗んだまま帰ってこないの」
「だとしたら睡眠薬を盛ったのもあいつらか」
「そうかもしれない」
その場にいる全員が暗い表情で俯くしかなかった。
ダンカンは俯きながら今後のことを考えていると再び、体が脱力する感覚に襲われ、意識を失った。
『はい。それではスカートオブデカイ実況配信二日目行っちゃいますよ。前回は教会で終わったんでしたね』
『うわー。食料も無くなってるし、何人か死んでますね。これはキツイなー。昨日は説明してなかったんですけど、このゲームはプレイしていない時もゲーム内の時間は進むシステムになっていて、キャラが勝手に死んじゃったりするんですよ。死んだら復活もできないし、これはほんとキツイですね。ダンカンは生き残っててよかったぁ』
『えっと、次のミッションは軍から情報を聞くですね。徒歩だと危ないので車に乗って行ってみましょう。おっ、軍の拠点まで行くとカットシーンが始まりましたね。北にヘリコプターが置いてあって、燃料があったら飛べるか。これで脱出するわけですね。次は燃料を集めかー』
『燃料は北西とありますね。このまま車で行っちゃいましょう。ゾンビなんて轢き殺せーヒャッハー。車なら一撃で轢き殺せますね。最高だこれ』
『北西に行きましょうねー。この車ですぐですよすぐ』
『燃料があるのはこの家かなー? 車から降りないとだめですね。まぁバールのようなものを持ってるのでゾンビに襲われても大丈夫でしょう。百人に襲われてもだいじょーぶ!』
『家の中にゾンビがいますがバールなら一撃ですね。これは強武器ですわ』
『ゾンビは片付いたので後は燃料を持ち帰るだけです。燃料を車に積んで。ほら、早くしないとゾンビが来る。よーし、積めたー。教会へ戻りましょう』
『教会へついたらメインミッションが更新されましたね。生存者全員でヘリコプターの場所まで行けか。他の生存者をトラックに乗せて。ヘリコプターの地点へ向かいましょう』
『ゾンビを轢くとトラックにダメージ入るのでなるべく避けていきます。わー、ゾンビがドアに引っ付いたー。離れろー、離れろ』
『危なかったー。ゾンビが離れなくてびっくりしましたよーもう。人が乗ってるんで安全運転を心がけないとですね』
『ようし、無事にヘリポートに着きました。ヘリコプターもありますね。これに燃料入れないと。おっ、イベントが始まりましたよ。ゾンビの大群が襲ってきてます。燃料が満タンになるまで防衛戦ってことかー。ちょっとゾンビ多すぎですよーやばいやばい』
『あー。カレンとアンとエミリーがやられちゃいました。これもう他の人のこと構ってられないですね』
『わぁ、またジョージもやられた。あとはダンカンとジェイクだけです。燃料まだなのか。早くしてくれぇ』
『よし。燃料満タンになりました。ヘリコプターに乗って。おい、ジェイク早く乗れー。ジェイクがゾンビに掴まれてる。これもうダメだ。一人で脱出するしかないですね。ヘリ飛ばします』
『カットシーン入りました。地図の外はどんな惨状なのでしょうか。画面暗くなってスタッフロール流れ始めましたね。クリアってことなのかな。あー生存者数一名だって。最後の最後で雑なプレイになっちゃいましたね。でも緊張感のある良いゲームでした。ではスカートオブデカイの実況配信はこれにて終了です。みなさんご視聴ありがとうございました』
ダンカンは再び目を覚ました。
右手には操縦桿が握られている。
また気を失っていたようだ。
どうやらここはヘリコプターの中らしい。
しかし、ヘリコプターの中にはダンカンしかいない。
外は真っ暗で何も見えない。
ここはどこなんだ。
暗闇の中で飛行音だけがやかましく鳴り響く。
元ネタはState of Decayです。このゲームにはプレイしていない時もゲーム内の時間が進み、登場人物が死亡したり、食料が減っていくという面白いシステムがあり(ただしそれが良いか悪いかは別。フェアじゃないので私は好きではない)、それにフェッセンデンの宇宙的な古典SFにありがちな箱庭ネタを被せてみました。ゲーム中では略奪行為や裏切りはありませんが、ゲームキャラたちの世界では略奪行為や裏切りがあり、熾烈な世界を生きざるを得ないという感じで。最後はマップ外には何も用意されていないのでゲーム的にはクリアしたものの、暗闇をダンカンはヘリで飛び続けているというオチです。2000文字書いたあたりで飽きてきたので後半早く終わらせるために雑。
コメント
ホモは嘘つきってはっきりわかんだね
デカイニキ(意味深)
長すぎィ!
後半早く終わらせるために雑。までは読んだ
2013 年末にもなって marquee タグを多用するとはたまげたなあ。
全部読んでくれてありがとナス。本当は5000文字くらいで終わらせる予定だったんだゾ。
でも書き始めたらどんどん展開していって、丁寧に描写したら2万文字は必要だったけど無理やり1万文字に収めたゾ。
marqueeタグ使うと動くコメントぽくていいゾ?
語尾を『ゾ』にするとなんだか凄く、アブノーマルっぽいゾ?
ゾを題材にした短編書いちゃうゾ?
このサイト見てSODやってみたぜ!
ゾンビゲー好きなのにドーンオブ以外あんま良いの無くて辛い。
デッドラはゾンビ弱すぎ大味すぎだし、L4Dは面白くないとは言わんけど、エイムいらないゾンビっぽくない高速移動だし、DI蹴りゲーでゾンビ硬いし。
SODはゾンビ雑魚過ぎず強すぎずアイテムは手に入りやすいけど復活しないサバイバル感が良い感じ、格闘と銃が瞬時に切り替えられるのもストレスフリーで良い。欲を言うとゾンビ映画みたいにもうちょっと銃撃ちたい。
だが死活問題、車修理されねー!!
駐車場マークらへんに止めてるのに駐車場範囲分からな過ぎる。
車は修理するもんじゃなくて、途中で拾って乗り捨てるもんだと思いました。
操作性に問題がありますがFort Zombieも遊んで、どうぞ。
SODのサバイバル要素はヌルイですが、Fort Zombieはすぐに怪我が回復しないし、一日にできることも限られているので結構シビアで良いです。
攻撃や射撃の能力はRPG的に処理されるので、能力が低いとまったく攻撃が当たらず、能力の高いNPCに頼らざるを得ないところが面白いです。
まぁそのNPCが壁とかにスタックしまくるんですが。
この実況どうしてホモコメばかりなんですかね・・・検索妨害か何か?
ホモサピエンスはホモ(至言)