Rocksmith – テンポを刻みつけろ(61)

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お盆休みに入りました。ということでお盆休みこそはギター練習に励みたい候。ゴールデンウィークで休み癖がついてギターの練習をサボった時期があったので、もう二度と同じ過ちを繰り返すまい。この休みの間でゲームギタリストのUNKさんなら5曲、いや10曲、あるいは15曲くらいはマスターできるだろう・・・と、いつも目標を上げすぎて何も達成しないことが日常茶飯事なので、とりあえず8月18日までにRocksmithで3曲マスターを目指しますYO。この間のサマーセールでDLCもこうとけばよかったなぁ。

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この間、買ったメトロノームが使いやすくて反復練習で役立っている。ボリューム調整もできるし、直感的な操作でいじれるのがグッド。振り子の他に拍子も矢印で表示してくれるので、正確にテンポキープできているか目視で確認できるのも良い。豚貴族大全のフレーズの練習が捗る。

正確なテンポを養う為にメトロノームを使えとよく言われてるんだけど、それよりもメトロノームを使うと単純に面白いから使った方がいいとUNKさんは思います。例えば1-2-3-4のクロマチックスケールとか5-8-7-8のバッハ風単弦フレーズ(豚貴族大全に載ってます)とか、こういう単純な運指とピッキングの練習する時にメトロノームに合わせて弾くとゲーム感覚で遊べるんですね。初めは100くらいの遅いテンポから始めて、テンポがキープできているようなら110→120→130とドンドン上げていくとレベルアップしてるみたいで楽しいんですよ。

1拍目ダウン-2拍目アップでオルタネイトピッキングの練習をしたり、1拍目ダウン-2拍目ダウン-3拍目アップでエコノミーピッキングの練習をしたり、何もなしで練習すると正確に弾けているのかいないのかが分からないし、分からないから練習も面白くないが、メトロノームを使うと正確に弾けているかが分かるので楽しいわけです。変な癖を付けない為やテンポを養う為にメトロノームを使うのではなく、楽しい練習をする為にメトロノームを使い、副次的にリズム感覚も養えると考えるといいんじゃないかなと思います。苦しい練習よりも楽しくて効率的な練習をしましょう。

メトロノームは専用のものじゃなくてもケータイのアプリなんかでもあるので、とりあえず使ってみるとええですよ。Korgのサイトにはプロによるメトロノームの楽しい使い方が載っているのでそれも参考にするとええですよ。

Rocksmithのギターケードにメトロノーム的なものがあるとよかったんですけどね。正確にテンポキープできているとテンポが上がっていくようなやつ。野球のやつはチョーキングに意識が行ってしまうのでちょっと違う。Rocksmith 2014のギターケードにテンポの練習があると初心者に役立つんじゃないかなぁ。


散々、テンポテンポ言うてUNKさんがテンポ厨なことが発覚したところで、インド版巨人の星「スーラジ ザ・ライジングスター」がインド特有のTNPで面白い。チャージマン研みたいな強引なご都合主義的展開で草生える。父の一徹が優しすぎるし、飛雄馬も前向き過ぎ、周りの人達もワタモテ並に優しくて原作と雰囲気が違うが、アットホームな感じがほっこりする。ノリの良いOPソングもクセになりそう。実写だと人種の壁があるが、アニメだとそういうのが無くて見やすいね。全話無料配信だから見とけよ見とけよ~。チラチラ見とけよ見とけよ~。

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