未だに筋肉痛が治らないがだからといってギターを触らなければ鈍る。早くギターを体の一部として感じられるようにならなければ!ということで今日は実デジや他のラジオを見ながらクロマチック1時間、Rocksmithを1時間半。ながら弾きが効果があるのかは疑問なところだが、これはあくまで体に馴染ませる行為だから・・・(震え声)
「ベッドに腰掛けながら弾いてみるかな」とノートPCでRocksmithをプレイ。久しぶりにジャーニーモードをやってみたら詰まっていた曲をすんなりパスできた。パワーコードに慣れると弾けてるような気がするよねぇ。昨日今日とクロマチック練習でひたすらオルタネイトでやってたせいか、シングルノートが連続するところで自然とオルタネイトが発動するようになってきた。右手が弦の距離感も掴んできたのか、ハズレや突っかかりが起きにくくなってきたような気もする。
やすり付きのピックじゃなくてもパワーコードでピックズレが生じなくなってきたのでJIM DUNLOP / Hetfield Black Fang 1.14を使用している。先端が尖っていて細くて長く、強めにアタックをかけられるような感じ。まぁ何よりジェイムズ・ヘットフィールドのシグネチャーなわけで右手にバテリーを感じる。リフマスターが右手に宿ったと思い込んで弾く。プラシーボ大事。
通常のプレイならノートPCでも問題無しだったがライブ会場ではfpsが下がる。ちと処理が辛いようだ。おまけに処理が辛い状態が続くとケーブルを認識しなくなって、鳴らなくなる。ちょうどアンコールのイントロでその状態に陥り、会場のみんながシーンと静まりかえったままなのが辛かった。ライブイベントはデスクトップでやるのが吉か。
レギュラーチューニングの曲しか弾いていないのでロックしたままなのだがまじでチューニングがズレない。弾き始めにクリップチューナーで確認するのだが三日前からずっとチューナーの真ん中を維持している。さすがフロイドローズ。こうも安定していると気持ちが良い。さらにチューニングが安定するというSITの弦も買っておけばよかったな。
太めの弦を試したくて「弦が切れないかなー」「錆びないかなー」と思っているのだがこういう時に限って問題がない。かといってまだ使えるのに切っちまうのももったいないという悶々とした日々を送る。ポリッシュでボディを磨きたいし、レモンオイルで指板の汚れも落としたい。ギターを弾きたいのか、メンテがしたいのかわからなくなってきた。
コメント
ながら弾き、なにげに脱力ピッキングの感覚を会得しやすい気がします。
動画みながらとかでも、常にいじってる意識が大事なのですよきっと。
本当にその練習法で技術が身についてるのか甚だ疑問ですけどw
ときに昨日この本買ったんですけど、ちょっと目からウロコでした。
http://www.rittor-music.co.jp/books/03217201.html
フィンガリングは指の第一第二関節だけ「コの時に」曲げた状態で力を抜き、手の甲だけに「緊張感を持たせて」指の付け根だけを動かして押弦すべし、とか入門書ではちゃんと解説してくれてないフォームの事とか色々。
今まで適当なフォームだったのを矯正中。ちょっとおすすめです。
ジェームズといえばダウンピッキングの鬼ですね。
マスターオブパペッツのリフも全部ダウンで弾くらしいですが
一般人がマネしたら腕がツりますね。
デスメタル用のギターにエリクサーの弦使ってますが錆びにくいです。
ちょっと高いんですけど。1番太いセットで2音下げにしてます。
関係ないですけどデッドスペース3ポチりました。
今日の晩解禁ぽいので明日びびりながら楽しみたいと思いますw
>>Blackstarさん
教則本としての良し悪しは置いておいても、まず本として面白そうですね。こういうの好き。
とりあえずポチりました。あと同じシリーズの「速弾きがうまくなる理由 ヘタな理由」も。カッティング本も欲しかったけど限定的すぎるので次の機会に。
あと「一生使えるギター基礎トレ本 ソロ強化編」というのも一緒に。これでソロを攻略できればいいな。
>>hellbさん
普通の人がやったらすぐに腱鞘炎になりそうですよね。でも敢えてダウンに徹するところがカコイイ。
弦張りになれてないので慣れてからエリクサーも試してみようと思います。
ゲームの話題どんどん出して下さい。
「UNKさんギターの話ばっかりじゃないですかーモウヤダー(アレキシライホ)」な人もたくさんいらっしゃると思うので。
そういえばもう発売なんですね。EAは値下がり早いからセール待ちでもいいかなーという感じです。