Agricultural Simulator 2011の味付けは私に合わなかったけど農作業自体は面白かったのでFarming Simulator 2011も遊んでみたい。
7月発売の清掃車シムのStreet Cleaning Simulatorはグラフィックの質がなかなか高く、没入度が高そう。コツコツとお掃除してお金を貯めていくキャリアモードがあるようなのでこれは是非遊んでみたい。
Dive to the Titanicはそこはかとなく惹かれるものはあるものの、ゲーム内容がまだ未知数。お宝を発見すると鑑定されて賞金をもらえるようだが、アップグレードの要素が浅いとすぐに飽きそう。あと私は深海恐怖症なので、もし探索中に深海魚が出てきたら(出なさそうだけど)ショック死する自信がある。
SCS Software開発のTrucks & Trailersは期待大。しかし、ゲームモードがミッション性なら購入するつもりはない。UKTSのようにキャリアモードがあれば絶対に購入する。
UKTS以来、変態シムに興味津々なのだが、なかなかUKTSのようにゲームとしても楽しめるものが少なく、悶々としている。ドイツでは変態シミュレーターがたくさんリリースされており、羨ましい限りだ。
Farming Simulator 2011はチュートリアルが用意されていて分かりやすい。まずは一通りチュートリアルをやるべきだろう。
操作性はAgricultural Simulator 2011に比べるとカジュアル。走り出しがスピーディーで旋回も早く、おもちゃを操作しているような手触りで農機という感じがしない。私は国産のトラクターにしか乗ったことないが、Agricultural Simulator 2011の方がズッシリとした操作感でそれっぽい。Agricultural Simulator 2011では牽引したり、荒地を走ると速度が下がるのだが、Farming Simulator 2011では牽引してもそれほど影響がなく、荒地だろうが道路だろうが速度も変わらない。なによりAgricultural Simulator 2011とFarming Simulator 2011の速度は同じ速度でもFarming Simulator 2011の方が早く感じる。その分Farming Simulator 2011は作業がサクサクと進むが、Agricultural Simulator 2011ではめちゃくちゃ時間がかかる。この辺は好みの分かれるところだろう。個人的にはAgricultural Simulator 2011の操作感の方が好みだ。
Gametapでセール($17.95)が行われていた。私はSteamで購入してしまったのだが、こんなことなら先にチェックしておくべきだった。