GOGでUltima Underworld1+2を購入した。
付属品として以下がついてくる。
- 2manuals(1&2の説明書)
- maps(マップ)
- reference card(操作方法の説明書)
- cluebook(ファンブック、攻略本)
- memoirs of cabirus(設定資料)
- safe passage through britannia(設定資料)
説明書や設定資料はデータだが、cluebookは古本をスキャンしていて、ところどころ黄ばんでいるし、糊付けもはっきり見える。
時代性を感じさせる仕掛けとしてこういうのはアリだなぁ。
GOGのサイトは今風で小奇麗だし、説明書も綺麗なpdfなので味気なく、ソフトはDLしているからイマイチ古いゲームを遊んでいる感覚がないのだけれど、こういう古本を手に取ることで昔のゲームを遊んでいるという実感が湧いてくる。
黄ばみや糊付けから、この本のこれまでの生き様を想像できて楽しい。古本にとって黄ばみやページのヨレヨレは一種の価値なんだよね。