Steamで体験版ページを公開して一週間が経ちました(統計)

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Steamで自作ゲームの体験版のページを公開して約一週間が経ちました。ゲーム開発者になると自作ゲームのページの統計が閲覧できます。一週間の表示回数と訪問回数の統計を見てみます。

※Steamの統計ページの情報をそのまま出すのは問題があるかもしれませんので、データを元にこちらでグラフを作成しています。

国別の表示回数とページ訪問数

表示回数はアメリカが19300、日本が5673、香港が5109、ロシアが3591、韓国が1985でした。

一方、ページの訪問数は香港が592、アメリカが359、日本が227、韓国が150、ロシアが110でした。

表示回数は約7万件。半分くらいはボットらしいです。言語対応しているアメリカと日本の表示回数が多かったですが、なぜかページを訪問してくれたのは香港が一番多いという結果になりました。

ページ訪問回数のカテゴリー

ダイレクトナビゲーションが一位。外部ページやリンクで飛んできた人が一番多かったです。香港の訪問数が高かったのはどこかで紹介された結果でしょうか。

検索結果を閲覧はリストで表示される場所から飛んできた人です。無料体験版として登録された時に体験版リストから来た人だと思います。

無料体験版ハブは無料体験版のみ表示されるページです。

気になっているゲームはウィッシュリストの登録を

このように開発者からは訪問回数やウィッシュリストの登録数などが確認できるようになっています。日本語に対応していないゲームでもウィッシュリストが増えると対応してくれる可能性が高まりますので、気になっているゲームはウィッシュリストに登録しましょう。

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