アルゼンチン共和国杯2022を予想

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JRAの分析によると3・4歳馬が勝ち上がりやすく、斤量55~57.5kgが有力。実際に過去10年のデータを振り返ると3~6歳で決着、7歳は一度も絡んでいない。

Forbidden JRA
1着2着3着
20214歳5歳4歳
20203歳4歳4歳
20195歳4歳4歳
20186歳4歳5歳
20173歳5歳3歳
20164歳5歳5歳
20154歳6歳3歳
20144歳5歳5歳
20136歳5歳5歳
20124歳4歳4歳
3歳202
4歳544
5歳154
6歳210
7歳000
馬名京都大オール新潟記天春大阪一阪神大万葉年齢斤量
キラーアビリティ355
テーオーロイヤル5(35.9)3(37.4)457.5
ヒートオンビート5(34.1)4(37.0)557
ディアマンミノル10(33.9)13(34.3)1(33.9)5(35.6)555
キングオブドラゴン8(34.6)10(37.2)6(36.2)554
ハーツイストワール16(41.6)655
ボスジラ4(35.0)656.5
シルヴァーソニック3(35.4)3(35.5)655
ユーキャンスマイル2(33.0)13(39.4)5(35.4)757
アフリカンゴールド12(35.6)757
マイネルファンロン14(35.4)6(37.9)756

3・4歳のGI出走馬が好走というデータを信じ、キラーアビリティとテーオーロイヤルを軸にしたい。天春で空馬好意追走を見せたシルヴァーソニックは実績も高く、マーカンドJとのコンビで良いところを見せてくれるのではないだろうか。次点はヒートオンビート、ハーツイストワール。

オッズは低くなるだろうがテーオーロイヤルからのキラーアビリティ・シルヴァーソニックのワイドでもいいかもしれない。

テーオーロイヤルキラーアビリティヒートオンビート
シルヴァーソニックハーツイストワール

シルヴァーソニック除外

残念ながらシルヴァーソニックが除外されました。テーオーロイヤル、キラーアビリティ軸でヒートオンビート、ハーツイストワールにながすのが順当なところでしょうか。

テーオーロイヤルキラーアビリティヒートオンビート
ハーツイストワール

田原成貴さんの予想

軸はテーオーロイヤル、キラーアビリティ。三番手に誰が来るか。

寒くなってくると好調になるラストドラフトが突き抜けてくる展開予想。ここ一年は結果が出せていないが前走では2着に入っており、復活の可能性も。

パターン1
テーオーロイヤルラストドラフト
キラーアビリティボスジラ
ユーキャンスマイル
ヒートオンビート
ハーツイストワール

パターン2ではラストドラフトに続き、ボスジラやユーキャンスマイル、ダンディズムが割り込んでくる可能性。

パターン2
ラストドラフトテーオーロイヤル
ボスジラキラーアビリティ
ユーキャンスマイルダンディズム

馬券購入

今回はGIIなので軽めに購入しました。テーオーロイヤルとキラーアビリティが軸。

ワイド:5テーオーロイヤル – 6キラーアビリティ
3連複:5テーオーロイヤル – 6キラーアビリティ – 16ヒートオンビート/17ハーツイストワール

レース結果

7ブレークアップ – 17ハーツイストワール – 16ヒートオンビート

直線で踏み込んだキングオブドラゴンが内ラチに衝突し、隊列が大きく膨らみ、混線状態のままゴール。外を回ろうとしたハーツイストワールは内に入って結果2着。武Jの好騎乗でした。

ブレークアップは成績で外してしまいましたが3・4歳の連帯率が高いというデータを信じれば買えたかもしれません。

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