所得倍増させるなら所得税と社会保険料を減免

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立憲民主党が年収1000万円以下に対して所得税免除で賛否が出ている。私も1000万で区切ると分断を招くので、1000万以上の人もお気持ちだけ減額する方が望ましいと思う。

所得税を減額する方向性は賛成。もし、免除した場合、月収20万なら月3,770円、25万なら5,270円、30万なら6,850円の得なのでやって頂きたい。年間で数万円は使えるお金が増える。

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国民民主党は社会保険料の減免措置を上げている。ニュアンス的にはコロナ禍という感じだが、もし減額できたら国民の所得は大きく上がる。所得税よりも保険料の負担の方が大きい。

東京30代で月収20万の場合、社会保険料は月28,140円の負担になる。 月収30万なら42,210円月収40万なら57,687円。社会保険料と比べれば所得税なんてゴミみたいなもの。とにかく負担が大きい。

知らない間に上がっているし、40代以上になると介護保険料がさらに上乗せされることになる。所得激下げ。

所得税減免といった方が分かりやすいし、社会保険料を下げるというと将来の保証はどうなるんだろうと心配する人がいるから、どの政党もあまり言わないのかもしれない。所得倍増というなら社会保険料もいじるべきで、こういった声を強めていく必要がある。財源は政府が金刷るだけですから、簡単なことだろうが(麻生) インフレがやばくなるまで社会保険料減らしちゃいまーすで行ってほしい。

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