「 Risen 」一覧

Risen – Zelda meets Gothic(クリア)

ラストで念願の鎧をゲットしたが、即終了。ラスボス戦は完全なアクションゲームと化し、それなんてゼル伝状態。これは賛否両論がありそうだ。

とはいえ、ファンタジー系のシングルRPGとしては、久々のヒット作だと思う。長い間バグに悩まされ続けたGothic 3とは異なり、こちらは完成度が高く、全体的にまとまりがあり、最後までダレずに楽しむことができた。

感想はのちほどまとめます。

あと、Podcast的なことに挑戦してみました。Risenのことについて大まかに説明した内容になっています。でも、まぁ、聞いてみると分かりますが、口下手な人間が一人でやるもんじゃないですね。Podcastは海外のゲームサイトでは割と活発に行われているのですが、日本では「あんまないよなぁ」というのが事の発端。動画は見るのが面倒なので、個人的にはラジオが流行って欲しかったり。

録音はまず一本録りして、後から切り取っていったのですが、私の性格的に雑な編集になっています。ジングルもおざなりですね。10分に収めようと必死になった結果、若干早口になっているかもしれません。


Risen – 無理くり魔法戦士(5)

LPが余ったので鍛冶を覚える。鍛冶は剣の他に指輪やアミュレットを作製可能だ。指輪やアミュレットは拾った物よりも効果が良いものが作れる。

Crystal Magic+2の効果の指輪を作り、これを装備すれば魔法を使えるようになった。FireとFrostのCrystalを持っていたので試し撃ちしてみた。Bullet Crystalも持っていたはずなのだが、いつのまにか行方不明。どこへ行かれましたか。

Fireは純粋な攻撃魔法で消費マナが少ない。私の場合だと敵のトドメに撃つのがベターか。Frostは攻撃+凍結の効果があり、攻撃のチャンスが生まれるのに加えて、足止めにも使える。その分、消費マナは高い為、強敵相手に使うのが良さそうだ。

今までは近接戦闘一辺倒で戦いが地味だったが、魔法があると華やかになる。おまけに戦闘の選択肢も増えた。今度は魔法使いでリプレイするのも悪くないかな。

早くもCapter 4に突入。そろそろ終わりそうか。終わらせるのがもったいないなぁ。


Risen – 血眼トレジャーハンティング(4)

財宝探しはヒントが少なく、予想以上に時間を費やした。島探索も兼ねて財宝を探していたので苦痛ではなかったものの、骨の折れる作業なのは確かだ。

高所で空中浮遊のクリスタルを見つけ、無料で空を飛びながら観光。いつもとは異なる視点から絶景を楽しむ。上下方向がしっかり作りこまれたマップと空中浮遊は相性が良い。

考えてみると、空を飛べるRPGは意外に少ない。Might&Magicは2.5Dの頃だとFlyの魔法で空を飛べたが、フル3Dになってからは残念ながら制約の問題でなくなってしまった。Divinity IIのドラゴン変化には期待しているが、聞くところによるとこれも制約が強いのだとか。リマスター版で改善されることを祈っているが、どうだろう。

財宝探しを終え、ようやくCrystal Diskが全部揃った。ここでようやくCapter 3に突入。段々、物語の全貌が見え始めてきた。Capter 3に進んだことでDonから新しい防具を購入。防御力は上昇したものの、外見はまた革の鎧でガックリ。パッケージ絵のような鉄や青銅の甲冑はいつ出てくるんだ。おまけに新しい斧や槌も出てこなかった為、武器はずっとWarhammerのまま。

Capter 3は洞窟探索が中心となる。この洞窟がかなり広く、時間がかかりそうだ。洞窟内には侵入者を阻む罠がたくさん仕掛けられており、ちょっぴり頭を捻る必要がある。今までの集大成といったところか。洞窟探索をしていると妙に昔懐かしさを感じる。Ultima 9やM&Mに夢中になっていた頃の興奮がよみがえる。

洞窟探索が中心とはいえ、外でのクエストも発生する。もう30時間程度は費やしているはずだが、まだまだボリュームはありそうだ。マップはGothic 3と比べて横方向は狭いものの、密度はとても濃く、隅々まで遊ぼうとすれば長時間楽しめる。


Risen – 仲間が居れば百人力(3)

Gothic 3と比べて、AIの移動パスが改善されている。Gothic 3では仲間がちゃんと付いてこなくて、気付いたら行方不明なんてことが度々発生したが、今作ではまったく起こらない。AIは主人公の進んだルートをなぞるようにして付いて来て、少しくらいの段差ならよじ登ったり、飛び降りて追跡してくる。段差が余りにも高すぎる場合は最短の経路(ノード)を通じて追ってくるようだ。

そして、これは敵のAIにも適用される。安全地帯まで逃げたつもりでいたら、そこまで追跡してくることもしばしば。アクションRPGでは強敵に対して、高所などの安全地帯まで逃げ、弓や魔法で一方的に攻撃するのが定石だったりするが、今作ではなかなかそういう場面に持っていけないようになっている。

NPCを仲間に加えると当たり判定がなくなり、誤爆(FF-Friendly Fire)しない。なので、思う存分、武器を振り回しても大丈夫だ。仲間の攻撃もプレイヤーに当たらないようになっている。それによって共闘の緊張感が薄れてしまったが、仲間に誤爆して敵対関係に陥る心配はなくなった。

共闘は非常に楽だ。敵の注意を仲間に引かせて、自分は敵を背後から襲う。こうすればいとも容易く敵を倒せる。おまけに仲間が敵を倒しても、プレイヤーに経験値が入るのでトドメを刺そうと必死になる必要もない。一人で戦っていた時の苦労がまるで嘘のようだ。ただし、NPCは一時的(特定のクエストの間だけとか)にしか仲間にならないので、ずっと共闘できるわけではない。

今回も動物の仕草が細かい。動物に近寄ると何かしらの威嚇をしてから、プレイヤーを襲ってくる。ハリネズミは体をわさわさ震わせ、鳥は「クワクワ」と鳴きながらバタバタと羽ばたく、猪は「フゴフゴ」と鳴きながら頭を突き上げる動作を取る。

動物が威嚇をしている状態で、それ以上プレイヤーが近付くと襲いかかってくる。動物はプレイヤーを発見したら機械的に問答無用で襲いかかってくるわけではなく、自分の身に危険が迫ったら戦う。Risenの動物が生き生きとしているように感じるのはこういう細かな仕草の作り込みの影響が大きいと思う。主人公を倒した後にその死体に噛み付いたり、つついたりする動作もRisen(Gothic)以外のRPGではなかなかお目にかかれない。

また、AIが時間に合わせて生活しているのもこのゲームの特徴と言えるだろう。夜になればお酒大好きなおじさんたちは酒場に集まり、普通の市民は寝床につき、動物たちは眠る。この世界の風景は時間で大きく変化し、時間帯が異なればまったく違う風に見える。

Risenで一番可愛いモンスターはGnomeだ。人間の腰くらいの大きさしかなく、頭が大きくてずんぐりむっくり体型。つぶらな瞳が愛らしい。この世界では小悪党的な立場らしく、人間に悪さしている。

こいつらの威嚇は、武器を振り上げながら飛び跳ねる動作。「ホホホーイ。ホホホーイ 」と飛び跳ねる姿がとてもキュート。複数で行動しており、前衛以外は魚やワインの瓶などを投げつけて援護攻撃を仕掛けてくる。おそらくワインの瓶は人間からくすねてきた物だと思われ、小悪党的な生態を表現しているのだろう。

島の散策は大体終わったのでCristal Disk集めに奮闘中。強い斧(槌)や防具は相変わらず見つからない。そろそろ新しい装備が欲しい。


Risen – 脳筋一直線(2)

Capter 2に入り、Cristal Disk探しを依頼されたが、クエストそっちのけで島を冒険している。色んなところに洞窟やお宝が隠されていて、散策がほんと楽しい。Pick Lock Lv1では開錠できない宝箱がいくつかあり、どうしようか考え中。素直にPick Lockのスキルを上げるか、それともOpen LockのScrollを買って代用するべきか。高度なPick Lockスキルを使うところは限られているし、これ以上スキルを上げるのはもったいなく感じる。

とはいえ、Create Scrollのスキルをまだ覚えていないので、現時点では店売りのScrollしか当てにできないのが難点だ。しょうがないので宝箱の位置を覚えて、ひとまず放置する状態が続いている。マップに宝箱の位置を落書きできたりすると良かったのだが、残念ながらそういう機能はないようだ。

ダンジョンには巧妙な罠が仕掛けられている。落とし穴に落ちたり、針が突き刺さったり、天井に潰されたり・・・そんなことが日常茶飯事なもんだからクイックセーブは欠かせない。空を飛ぶ魔法やアンモナイトに変身する魔法を駆使しないと進めないようなパズル要素もあり、ダンジョンは一筋縄では進めない面白さがある。

魔法が必要な場所の付近にはScrollが置いてあるので、あたまがアンポンタンじゃない限りはパズルで詰まることはないだろう。今作はプレイヤーに対して、お優しい作りになっている。

手当たりしだいに敵を倒していったところ、レベル13になった。クエストをクリアするよりも、そこら辺の敵を倒したほうが経験値はおいしい。LPをAlchemyに注ぎこみ、Alchemy Lv3にした。これでステータスを上昇するポーションが作成できる。作るのはもちろんSTR上昇ポーションだ。これでSTRを120まで引き上げた。STRはもろに攻撃力に影響するので重視して上げておいた方がよさそうだ。STRが低いと強い武器が装備できない。

しかし、店売りWar Hammer以上の武器はなかなか見つからない。これ以上はストーリーを進めないとダメなんだろうか。防具はDonから購入した服のままだし、そろそろパッケージ絵のようなカッチョいい鎧が欲しい。武器の種類はそこそこあるものの、防具はかなり少ない。Gothicと同様、長らく同じ服で戦い続けることになりそうだ。Piranha BytesのRPGは着せ替え要素がイマイチ。装備品の充実はSpellboundのGothic 4に期待するべきか。


Risen – 続・名無しのおっさん孤独旅(1)

オープンエンド系RPG「Gothic」シリーズを開発してきたPiranha Bytesの新作RPG。販売元にGothicの版権を奪われた為、名前を変更し、世界観を一から作り直しているものの、Gothicの雰囲気や内容はしっかり引き継いでいる。

今作の主人公もまた名無しのおっさん。乗っていた船が難破し、孤島に辿り着いたところから物語は始まり、いくつかの派閥に協力しながら、世界で起こっている異変の謎に迫っていく。

パッケージに描かれている名無しのおっさんは勇ましくてかっこいいのだが、ゲーム中の顔はまるで別人のよう。カットシーンで主人公の顔を初めて見た時、頭に「パッケージ詐欺」の単語が浮かんだくらいだ。主人公の容姿は変えられないので慣れるしかない。

今作もオープンエンド系の作りで、初めから割と自由に島内を散策できる。クエストを進める順序も、ある程度は自分で選択可能だ。クエストは連鎖系のものが多く、次から次へと新しい依頼が入ってくる。クエスト内容もそれぞれ凝っており、主人公の選択で展開が枝分かれするのはもちろんのこと、複数の解決方法が用意されているものもある。

島の大きさはGothic 3に比べると小ぶりになっているが、今回は密度や作り込みが増しており、冒険心を揺さぶる。マップはシームレスに繋がっていて、散策を始めるとなかなか止め時が見つからない。洞窟には何かしらのご褒美が用意されており、冒険の意欲をさらに沸かせる。

戦闘はGothicシリーズと比べて、洗練されている。まず、サイドステップとバックステップができるようになり、回避が楽になった。敵が一パターンの攻撃を終えると少しだけ時間を置くようになり、その間に主人公の硬直が解けるので何十回も連続で攻撃され、ハメ殺しされるような理不尽な展開にはならない。

とはいえ、敵はそれぞれ何種類かの攻撃方法を持っているし、ガードをしたり、攻撃を弾いてカウンターを仕掛けてくる。主人公の防御力はなかなか上がらないようになっているので、レベルがいくら上がってもちょっと油断していると猪や狼ごときに軽くやられてしまうこともしばしば。コツを掴むまで苦戦は必至だ。そのため冒険中は常に緊張感がある。

だが、敵のパターンを読み、間合いや回避のタイミングを覚えれば一方的な殺戮も可能だ。プレイヤーの腕が戦闘に大きく反映される為、上達を実感しやすい。苦戦した相手をノーダメージで倒せた日には脳汁が出る。

レベルのシステムはGothicと同様、経験値が溜まるとレベルアップするがステータスは上昇しない。その代わり、Learning Point(LP)というのを獲得する。各地のトレーナーにお金とLPを支払い、それでステータスを上昇したり、スキルを習得できる。

武器(Sword・Axe・Stuff)スキルを上げると、ダメージは増えないが攻撃方法が多彩になっていく。パワーアタックやカウンターはかなり有効だ。

現在、私はSTRを極振りして85まで上げ、Axeスキルを4つまで取得した。今のところ、斧の攻撃力が一番高いのでAxeを上げているが、この先がちょっぴり不安だ。斧はすべて両手持ちの為、盾を装備できないのが痛いが、一部モンスター以外の攻撃は防御できる。そもそも防御なんて使わずに全部避ければ問題無い。また、攻撃速度も杖や剣に比べて遅いが、敵のミスを誘ってから攻撃しているのでこれまた問題無し。

派閥はDonというBanditの一味に協力することになった。Donには魔法のまの字も出てこない脳筋戦士が揃っている。魔法や杖で戦いたいならOrderの方を選んだ方がいいのかもしれない。