「 体験版 」一覧

黄昏お外×アムネジア

・Eleusis

野外版Amnesiaみたいなアドベンチャーなのかな。車の計器の表現がそれっぽくて惹かれる(そこ?)。デモがあるみたいだし、あとでやってみよう。しかし、最近はギター弾くのが楽しくて、あんまりゲームをやる気が起きない。いや、Rocksmithもゲームですけども。


Jagged Alliance: Back in Action Demo – セーブとロードを繰り返して・・・

四時間ほどかけて全ての敵を殲滅。NPCに話しかけても物を売ってくれるだけで、これ以上の続きは無い模様。このマップはデモ版用にチューニングしているんだろうか。製品版ではパーティーや装備を自分で構成できるとはいえ、こんな具合で大量の敵が配置されていたらクリアするのが大変そうだ。

JA2では背後から近寄っても気配ですぐに察知されてしまったが、BiAではしゃがみや伏せで近づけばハンドガンでヘッドショットを狙える距離まで近付くことが可能。デモ版ではMagicにサイレンサーを装着させて、孤立している敵を背後からパスパスやればうまい具合に数が減っていく。時刻が4時頃なので少し明るめだが、もう少し早い時間なら夜の恩恵も受けられるんじゃないかと思われる。

集団で行動している敵が非常に厄介。一度、警戒状態に入ると集団でうろうろしまくり、行動範囲も広い。AIの出来は思っていたよりも良い出来だ。最奥の建物周辺を巡回している集団がこのデモの一番の難所であり、こちらを発見すると集団で一気にラッシュをかけてくる為、味方四人で正面突破は難しい。私の場合は建物内に集団を誘い込み、Lynxが正面、Magicが裏から潜入、敵の死角から同時にグレネードを投げて数人倒し、あとは隠れて敵が背後を見せるのをひらすら待つという地道なプレイで片付けた。

味方の強さは相変わらず現実的で急所に命中すれば即死するほど脆い。敵味方が同等な存在として描かれているが、X-COMと違って味方を易々と殺されるわけにはいかないので死なないようにトライアル&エラーは必須になる。BiAでは戦闘がタイムライン方式になったこともあり、ちょっとしたミスで上手く移動してくれなかったり、ランダム性が増し、やり直しが多い。ヘルスの回復方法がJA2よりも緩和され(メディキットを使えばその場で全快できる)、FoWが未実装で敵が初めから丸見えなので少しは楽になっている方だろう。これでJA2式の回復方法、FoW有りなら地獄。

こういったやり直しを手応えと感じ、何度も繰り返して答えを見つけ出す作業を面白いと思えるか、それともただ面倒な作業と感じるかが評価の分かれ目になりそうだ。個人的にはデモの難易度なら許容範囲。戦略部分がまだ不明なのでとりあえず製品版に特攻してみるつもり。


・Jagged Alliance: Back in Action Demo

デモデマシタワー。チュートリアルとOrta Swampをプレイできるみたい。
ターン制ではなく、リアルタイム制(タイムライン)なのでJA2とはかなり違ったプレイ感覚。AIの出来は悪くなさそう。
FoWが実装されていないので敵丸見えだが、見えないと相当難しそうな件について。


The Darkness II – 誰が望む続編(Demo)

・The Darkness II

前作は「客観的に見ると悲惨極まりないが、当人にはまだ救いが残されているかもしれない」的な虚淵エンドで幕を閉じ、陰鬱なストーリーの割にスッキリとした終わり方で好印象だったのだが、あれの続編を作るという時点ですでに拒否感がある。前作経験者にはきっとこの感情を理解してもらえると思う。締め方がものすごく良かったから、あれ以上余計なものを付け足して欲しくないというのが正直なところ。ちなみに前作を知らない人の為におさらいというかネタバレしておくと・・・

孤児院で暮らしていたジャッキーはポーリーというマフィアのボスに引き取られ、裏社会で生きていくことになる。ジャッキーが21歳の誕生日を迎えた日に見知らぬ集団に襲撃されるが撃退に成功。その襲撃の黒幕はジャッキーが邪魔になったポーリーの仕業だった。再度、マフィアに襲撃され、追い詰められるジャッキー。しかし、謎の超能力「ダークネス」が発動し、なんとか逃げ延びる。ジャッキーは恋人のジェニーの元へと向かい、二人で誕生日を祝った後、ポーリーの後を追うがジェニーを誘拐され、挙句の果てにマフィアによって彼女が殺害されてしまう。生きる希望を失ったジャッキーはダークネスの制止を振り切り、自殺するがあの世で目覚める。そこにはジャッキーの先祖が悪霊(的なもの。戦争の比喩表現かもしれない)と争っており、ダークネスは先祖代々受け継がれてきた能力だと知らされる。ジャッキーは先祖の力を借りて、悪霊たちと戦い、自分自身と向き合い、ダークネスの力を覚醒させる。再び現世へと復活したジャッキーは数少ないマフィアの仲間たちと力を合わせ、ポーリーのアジトヘと突入。最終的にポーリーを殺害し、目的を果たしたジャッキーはダークネスに同化(宿主乗っ取り)されるところでフェードアウト。ベンチに座ったジェニーに膝枕をしてもらいながら、彼女へ悔恨を告げ、慰められるところでエンディングを迎える。

The Darkness IIでは前作の設定を引き継いでいて、Demoでは前作ありきの展開になっている。製品版ではこの辺りがきちんとゲーム内でフォローされていないと、前作をプレイしていない人にはキツイ。「ジェニー、サラおばさん?何それ美味しいの」状態だろう。

戦闘はタクティカル色が薄れ、アクション要素が強くなっている。前作は銃弾を数発くらうとすぐ死んでしまうので遠距離戦になりやすく、ステルス&シャープシューター寄り(Riddickが近い)であり、ジャッキーがひ弱だからこそダークネスのパワーが活かされ、しっかり対比ができていたのだが、今回はガンガン前に出て銃撃戦を行う展開になっており、ダークネスも強力なのだがジャッキー自体が強すぎるので前作ほどの有難みが感じられない。俺TUEEE要素が強くなっているので爽快感重視の人には今作の方が合っているかもしれない。ダークリングの召喚は全自動になっているようで、いちいち召喚しなければならなかった手間も減っている。

グラフィックはリアル調からトゥーン調に変わり、前作をプレイしていると違和感を覚える。トゥーン調への変更は原作を意識してのことだと思われるが、前作のリアル調とシリアスな展開がマッチしていて大人な雰囲気を醸し出しているところが魅力的に感じたので、個人的には続編ものとして考えた場合、「無いわー」という感が強い。ただ、キャラクターのディティールが細かく描写され、被写界深度が強めにかかっているがプレイを阻害しない絶妙な絵作り(ベクシルを思い出す)は単体で見た場合は美しいと思うし、「ゲームプレイはさっぱりだが絵作りは超一流のDigital Extremes」が作っているだけある。


Ski Region Simulator 2012 Demo – あまり体験できない版

・Ski Region Simulator 2012 Demo

スキー場を経営できるシミュレーションゲーム「Ski Region Simulator 2012」の体験版がリリース。ただ、この体験版では予め用意されている乗り物にしか乗れず、雪を掻いてならすことくらいしかできない。また、お金をたくさん持っているものの乗り物や施設を新たに購入できないようになっている為、魅力が伝わらず、グラフィックと挙動を確認できるだけの体験版と思った方がよい。

操作方法や挙動はFarming Simulatorと変わらず、Farming Simulatorに慣れている人にはとっつきやすいだろう。グラフィックの質は進化が見られず、古臭さは否めない。シミュレーションゲームなのだからこの辺はもう少しクオリティアップして欲しかったところだ。乗り物の内装が主観視点だと粗が目立ちすぎて萎える。

製品版ではキャリアモードにミッションを用意しているなど、Farming Simulatorよりも目標が増えている様子。スノーモービルによる荷物運びなどもあって、楽しそうだ。

simMarketではすでにDL版がリリースされており、値段は毎度のごとくリーズナブル。個人的にはFarming Simulatorよりも食指が動かない内容だが、時間が出来たら遊んでみたいと思う。


Orcs Must Die! – ワシの痙攣テクを見よ(demo)

・Orcs Must Die!

次々と押し寄せるオークの大群を食い止めるアクションTPS。タワーディフェンス要素を備えており、オークを倒すと得られるポイントを使って、地面や壁にトラップを仕掛けられる。主人公は見習いのウォーメイジ。賢者の爺さんがコボルトの血で足を滑らせ、階段に頭をぶつけてご臨終になったことで、主人公がリフトを守ることになったという設定。字幕、音声ともに完全日本語仕様で、主人公はかなり喋りまくるのだが、クズっぽい言い回しと声質がPostalのデュードを彷彿とさせる。得てしてオークの登場するゲームはそうなのだが、グラフィックのダークさに反してノリが全体的に軽く、気軽に楽しめる。

初期武器は剣とクロスボウ、初期トラップはトゲ床と沼しかないが、ステージをクリアしていく毎に扱える武器やタワーが増えていき、前のステージはいつでも再挑戦が可能で、スコアアタックシステムもあり、フレンドとスコアを競い合える。主人公の挙動は古き良きTPSといった感じで、キビキビと動いて爽快感が高い。クロスボウは連打した分に応じて矢が飛んでいく仕様(限界はあると思うが)となっているので、プレイ中は人差し指が痙攣するくらい高速連打することで弾幕を張れる。クロスボウを撃っているだけでこんなに気持ち良いゲームは今まで体験したことがない。

短いスパンでオークを連続して倒すとコンボが発生し、スコアが上昇する為、高スコアを狙うならタワーの配置を考える必要がありそうだ。デモでは3つのステージしかなく、難易度も低くて攻撃手段も少なく、ルートが決まりきっているのであまり頭を使う必要はない。製品版ではどの程度の歯応えとやりこみ甲斐があるのか気になるところだ。24のステージ、6種類の武器と19種類のタワーに使い魔召喚もできるという話なので結構遊べそうな印象。

スクリーンショットを見た時はありがちなゲームという印象しかなかったが、操作性が非常に気持ち良く、印象がガラっと変わった。15ドルという価格設定はやや割高に感じるが、クロスボウの連打が大変気に入り、予約特典もあるというのでとりあえず予約してみた。画像を見ただけでは惹かれるような要素は皆無だが、スピーディなアクションゲームが好きな人は一度体験してみて欲しい。


Black Death – すべてが黒になる(demo)

・Black Death prototype demo

生物災害をテーマにしたサバイバルホラーFPS。今回のデモはゲームのイメージを伝えるためのプロトタイプ版らしいがクオリティが高く、将来に期待できる内容に仕上がっている。敵は弾丸を避けようとしたり、ジャンプして掴みかかってきたり、殴るとよろけたり、行動パターンはまだまだ少ないもののB級FPS以上のポテンシャルはすでに感じられる。

HUDはシンプルに抑えられており、BGMはなく、環境音や呻き声のみ。黒い霧と視界の狭いガスマスク視点の窮屈さはいやーな緊張感を持たせる。黒い霧の演出はあるものの、どちらかというと落ち着いた演出で心理的な恐怖感を狙っているように思える。開発者は没入感とサバイバルホラーを重要視していて、最近はそういう志向のFPSは少ないので期待したいところ。アイテム合成の要素などはあるが、今のところ一本道型なのか、それともオープンワールド型かの情報はない。サバイバルホラーなら後者の方が向いているように思うが果てさて…。プレイヤーのフィードバックを求めているので、今後の反応次第といったところだろう。なお、Xbox360のパッドに対応しており、実機でも動作するように作業中とのことだが、どのプラットフォームでリリースするかはまだ決まっていないとのこと。

始まりは路上から。周囲は黒い霧で覆われて薄暗く、空気が濁っている。ガスマスクを装着し、荒れ果てた街の中を進んでいく。死体は回復アイテムを持っているので回収しておこう。回復アイテム以外に銃弾も落ちていることがある。

しばらく進んでいくと奥から感染者が襲いかかってくる。一体相手なら鈍器で、二体以上なら拳銃で対応するのがベターだ。敵に近付かれたら慌てずに右クリックを押して突き放し、よろけたところをすかさず攻撃しよう。ヘッドショットなら二発、鈍器なら三発程度殴れば敵は跪くので、あとは近付いて右クリックでフィニッシュを決める。

敵に攻撃されて画面が赤くなったらEキー長押しで回復。掴まれてガスマスクを外されたらすぐに拾うようにしよう。

ショットガンを拾った先で黒い霧に包まれた感染者が居る。こいつは黒い霧に覆われている間は無敵のようだ。飛び掛ってきた時に右クリックを押すとキックが発動し、それで一時的に霧が晴れるのでその時に攻撃を叩き込む。フィニッシュを決めると注射器で体液を採取する。

ラボに入ったらオイルなどを集めてミキサーで合成。すると冷凍ビームの弾薬が出来る。

冷凍ビームを使えば黒い霧のやつだって、複数人だろうと怖い物なしだ。

道なりに進んでいくと明るい場所に出るが、今度は巨大な黒い霧が街を覆い尽くしていく。

行き止まりで特殊能力を持った感染者と対決。瞬間移動しながら繰り出してくる攻撃を避け、銃弾を叩きこめばOKだ。


Duke Nukem Forever – 遂にアイツが帰ってくる(Demo)

SteamでBorderlandsを購入していると遊べるデモをプレイ。デモでは基地と砂漠の二つのマップが収録されており、30分程度で終わる。ゲーム難易度はPIECE OF CAKE,LET’S ROCK,COME GET SOMEの三つで、前作のDamn I’m Good(ハードの上)はない。

イントロはお馴染みの「Those alien bastards are going to pay tor shooting up my ride.(Duke 3Dの初めのマップでデュークが話す台詞)」から始まり、デュークが便器の前で立っている。便所では小便できたり(他の場所へ放尿はできない)、水を流したり、乾燥機を作動させたりと言ったアクションが可能だがシークレットは特にない。

そして、EDF(地球防衛軍)の作戦が書かれているホワイトボードにイタズラ書きしつつ、屋上でCycloidと対戦。前作と同じようにロケラン二挺持ちで勝負を挑む。前作と違って雨天試合となっており、応援してくれるチアベイブもいない。Cycloidのロケットはカニ歩きしていれば容易に避けられる。EDFが落とした弾を回収しつつ、Cycloidに致命傷を与え、最後は目玉を引っこ抜き、ゴールに向かってフリーキック。

「Cycloidを倒したー!」と思っていると画面が引いていき、本当はDukeのゲームをデュークがベイブにフェラされながらプレイしていたのでしたというオチ。ファンサービスとしては良い感じなんじゃないだろうか。

続いて砂漠でバギーで疾走しているとガス欠。しょうがないので徒歩でガソリンを探すハメに。ピッグコップに邪魔をされるが、なぜか道端にレイルガンや敵を小さくする銃が置いてあるのでこれを使って進んでいく。

鉱山の中は薄暗いのでレイバンのサングラスを装着すると、なんとナイトビジョン付きで見やすい。レイバンの技術に感嘆しながら奥でガソリンを発見。

後はトロッコに乗ってダダッーと入り口まで移動。ピッグコップが線路を歩いているが構わずに轢き殺していく。ヒーハー!バギーにガソリンを注入するとそこでデモ終了。

前作との差異

動きは最近のゲーム風にゆったりとしたものになった。DoomがDoom 3になった時のような感じだ。ゴアや流血はもちろんあり、ヒット感もある。ただし、ゴアや流血の表現は一昔前のゲームのような古臭さを感じる。

銃の所持は二つまで、リモート爆弾とセンサー爆弾は別枠で用意されている。砂漠のマップで色んな銃が手に入るのだが、二つまでしか持てないのでストレスが溜まる。前作のように便利なものを後で残しておいて使うことができず、開発者にこの武器はここで使ってと指示されている雰囲気だ。なぜ武器の所持まで制限を与えるのかがよく分からない。

ヘルスは自動回復方式になっている。前作では体力管理もゲームデザインの一つだったが、最近のゲームは猫も杓子も自動回復だし、仕方がない。

前作は作りこまれたマップを探索し、ゴールを見つけていく方式だったのに対して、今回のゲーム進行は一本道であり、今風のゲームのように演出が重視されている。口を開けながら前に進んで開発者の用意したおやつを食べていくようなプレイ感覚は、Call of DutyにDukeのエッセンスを足したような雰囲気だ。デモだからかもしれないがシークレットらしいものもなく、余計に探索する楽しみが失われている。動画を見る限り、アダルト要素は健在のようだが、エイリアンに寄生されたベイブはさすがに登場しそうにないか。

少し前のゲームという雰囲気でところどころ作りが荒い部分は見受けられるが、デュークのボイスはJohn St. Johnが引き続き担当しており、デュークらしいユーモアもあるようなのでファンは安心といったところか。そもそもこのゲームは一種のタレントゲーであり、ファン以外が買うようなシロモノではないだろうし、それ以外の物を求める方が間違っている。個人的にはJohn St. Johnの台詞とお馬鹿なシークレットや寄り道さえあれば満足するかなー。