Risen 2: Dark Waters – 日課は丑の刻参り(2)

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前作のタイタン戦よりはマシなボス戦を終え、新しい船のキャプテンとなり、いよいよ物語が動き始めたかもしれないRisen 2。自由に島の行き来もできるようになった。

ボス戦で手に入れたタイタンハープーンは無限に使えるがダメージが低く、命中させるのも難しい。使うとしたら弾の節約をする時くらいだろうか。

先に寄り道したところで名無しのおっさんの強さが大して変わるわけでもないし、まずはメインを進めて寄り道は後にするのも手かもしれない。雑魚狩りはskinning knifeやbone sawやjaw chiselが揃ってからでも遅くない。一応、雑魚敵はリスポーンするのだが初回と同じ敵が湧くわけではない。

サイドキックはパティかチャニを選べるようになった。パティはピストルの一撃が心強くて戦闘向きだが、チャニは名無しのおっさんのヘルスが減ると魔術で回復してくれるので回復アイテム要らず。二人一緒に連れて行くことができず、どちらか迷うところだがチャニの方が断然可愛いのでチャニ一択。褐色肌prpr。

コモドドラゴン並に足の早いワニは石の上に乗って銃で倒すしか対処法が見当たらなかったのだがサイドキックがいるなら話は別だ。ファイアバードやワニなんかはサイドキックが居るのが前提のような気がする。そうじゃないと逃げまわってマスケットをチマチマ撃つくらいしか方法がない。野生動物が一番恐ろしい、それがGothic!なのは重々承知しているが防御方法がないのはねぇ・・・。

クエストはネイティブ寄りの選択で進めてきた。聖なるポーズこと異端審問官とネイティブのクエストは分岐がありそうな感じだが実際のところはどうなんだろう。前作の経験からいうとネイティブ重視ならブードゥースキルが優遇されそうだが今のところ黒魔術は使い勝手が悪い。Powerの魔術は同士討ちさせられるが敵が二体居ないと使い物にならないし、FEARは効果時間が短すぎる。クエストでは人形で人間を操ったりして凶悪だが実際の戦闘では使い道が限られる。これなら前作の属性魔法の方が何倍もマシ・・・。

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