ArcaniA: Gothic 4 – 森林浴に癒されて(2)

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主要なクエストをこなし、次のエリアへ進めるようになった。ここは森林に囲まれていて、雰囲気十分。日照や影がリアルタイムに動く描写が効果的に働いている。ガチガチの一本道というわけではなく、森の中も探索できるので窮屈さはあまり感じない。Gothicお馴染みのスカベンジャーも登場し、懐かしさがこみ上げる。以前は強敵だったスカベンジャーもGothic 4では雑魚敵と化した。攻撃力が若干高いものの、それ以外に特筆するべきところはない。

GothicシリーズやRisenは雑魚敵も防御や回避能力が高く、独自の駆け引き性を生み出していたが、Gothic 4ではほとんどの敵が防御をせず、がむしゃらに突っ込んでくるだけなので容易い。近接攻撃タイプと遠距離攻撃タイプを組み合わせたグループで襲ってくるケースが多いので、集団戦に焦点を合わせていると見た方がいいのだろう。

魔法は電撃を強化しているが、溜めるとチェイン効果(最大5匹)がつくようになり、凶悪さがさらに増した。マナの消費が大きく、溜めにも数秒かかるので乱発はできないものの、一度に複数の足止めをできるのは非常に強力。

ストーリーの流れは旅の先々で小さなトラブルに首をつっこんでいく形式なので、引きの弱さは否定できないが、クエスト内容は簡潔でテンポ良く進み、時間を忘れて遊んでしまう。クセや味が薄いのが残念だが、息抜きにはちょうどいい感じだ。SpellBoundは今回が処女RPGだし、それにしては健闘していると思う。

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