Eschalon: Book I – トレードオフに悩まされ(2)

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強敵に出会ったら、その地域は後回し。という感じで、徐々に行動範囲を広げている。初めはどう足掻いても勝てそうにない強敵も、スキルやステータスを改善し、戦い方を改めれば光明が見えてくる。コツコツと地道に強くなっていく過程が気持ちいい。

クエストの内容はログ画面にまとめられていくが、マーカー機能などは無い為、手探りで進まざるを得ない。とはいえ、最低限のヒントはログ画面にきちんと記されているので決して不親切というわけではない。ある程度はプレイヤーが考えなければならない部分を残しており、クエスト攻略は程良い難易度だ。

Predator Sight、Air Shield、ChameleonのSpellを覚え、Bludgeoning WeaponsをLv.5にして、ようやく戦闘がまともにこなせるようになり、キャンプ地獄から解放された。このゲームの近接戦闘は補助魔法をかけないと厳しい。戦士タイプでもDivine Spellを覚えた方がなにかと便利だろう。ポーションはコストパフォーマンスが悪く、Diabloのようなガブ飲みプレイは難しい。

Predator Sightは暗視魔法。これを唱えると暗闇でも敵の姿がはっきりと見え、昼並の命中率を維持できる。敵は暗闇では命中率が半分程度に下がるので、夜戦でとても有利になる。

Air Shieldは遠距離攻撃を防御できる魔法。これを唱えればGoblin ArcherやSlimeの遠距離攻撃を高確率で防げる。これさえあれば弓や石つぶては怖くない。

Chameleonは主人公の姿を背景と同化させ、回避率を高める魔法。敵の命中率を半分程度まで下げられる。

昼間はChameleon、夜はPredator Sight、遠距離攻撃にはAir Shield、あとは状況に応じてBless(攻撃力上昇)とLeatherskin(防御力上昇)を使い分けている。これで近接戦闘でそれなりに戦えるようになった。補助魔法の恩恵は大きい。

このゲームは捨てスキル、捨てステータス(役に立たないもの)が少なく、何かしらの役に立つ。レベルアップ時は何を上げようか迷ってしまう。困るのは、ステータスの効果が不明瞭な点だ。計算式が明確に記されていないので、たとえばSTR、ENDを上げるとどの程度HPに影響するのかが分からない。

Ultima思考(極端な数値化を嫌う)と違って、ステータスやスキルを明確に数値化しているのだから、D&Dゲーのようにそれらの計算式の説明も入れてくれてもいいと思うのだが、どうだろう。それともその辺は開発者の譲れない思いとかがあるのだろうか。

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