クラシック最後のレース。JRAの分析では前走3着以内、前走重賞を有力候補に挙げている。今回は阪神で行われるので阪神大賞典の傾向も要チェック。まだ抽選も終わっていないが候補を絞っていきたい。
成績
| 馬名 | 神戸新聞 | セントラ | 東京優駿 | 重視 |
|---|---|---|---|---|
| ジャスティンパレス | 1(34.4)◎ | 9(35.4)▲ | 1 | |
| ガイアフォース | 1(34.7)◎ | 2 | ||
| ボルドグフーシュ | 3(34.3)〇 | 2 | ||
| アスクビクターモア | 2(35.0)◎ | 3(35.3)〇 | 2 | |
| プラダリア | 8(35.2) | 5(35.2)〇 | 3 | |
| ヤマニンゼスト | 2(34.5)〇 | 3 | ||
| ヴェローナシチー | 5(34.6)▲ | 3 | ||
| アスクワイルドモア | 8(35.2) | 12(36.2) | – | |
| セレシオン | – | |||
| インプレス | – | |||
| セイウンハーデス | 4(36.0) | 11(36.4) | – | |
| ドゥラドーレス | – | |||
| フェーングロッテン | – | |||
| ディナースタ | – |
神戸新聞杯、セントライト記念、東京優駿の成績を重視したい。神戸新聞杯のジャスティンパレスの圧倒的な勝ち方が印象深い。ボルドグフーシュも外から回して一気にまくってきた。本番でも脚を溜めて、一気に爆発させれば差し切れる可能性もある。ジャスティンパレスかボルドグフーシュを本命軸にしたい。
セントライト記念ではガイアフォース、アスクビクターモアの一騎打ちは甲乙つけがたく、次点に入れたい。ヴェローナシチーも有力。ヤマニンゼストは本番でもまた仕掛けてくるかもしれない怖さがある。プラダリアは神戸新聞杯では抑えめだったが本番で仕上げてくることを考慮して紐で押さえておきたい。
他に気になっているのはセイウンハーデス、フェーングロッテン、ディナースタ、ドゥラドーレス、インプレス、セレシオン。三連複で買うなら10通りくらいで抑えたいのでここらへんは切る判断をしないといけない。騎手で選ぶなら5～10番人気でも圏内に入れてくる福永Jのセレシオン。
| 三連複 | フォーメーション | |
|---|---|---|
| ジャスティンパレス | ガイアフォース | プラダリア |
| ボルドグフーシュ | ヤマニンゼスト | |
| アスクビクターモア | ヴェローナシチー |
菊花賞 海・釣り関連馬 優勝説
10年前のゴールドシップから海や釣りに関連した馬名が優勝馬になるというオカルト。
| 年 | 馬名 | こじつけ |
|---|---|---|
| 2021 | タイトルホルダー | タイ＝鯛 |
| 2020 | コントレイル | コイ＝鯉 |
| 2019 | ワールドプレミア | ワールドプレミアム（釣り糸） |
| 2018 | フィエールマン | フィエール（投げ釣り竿） |
| 2017 | キセキ | セキ糸 |
| 2016 | サトノダイヤモンド | ダイ＝鯛 |
| 2015 | キタサンブラック | ブラック（バス） |
| 2014 | トーホウジャッカル | トーホウ＝TOHO（東邦産業） 釣り具会社 |
| 2013 | エピファネイア | フネ＝船 |
| 2012 | ゴールドシップ | シップ＝船 |
| 馬名 | こじつけ |
|---|---|
| ガイアフォース | ガイ＝貝 |
| アスクビクターモア | ビク（釣りかご） |
| ジャスティンパレス | ジャスティン＝あつもりの釣り好きの登場人物 鮫島Jが騎乗 |
| ヴェローナシチー | ヴェロ（釣り用サングラス） |
| ドゥラドーレス | ドラド＝淡水魚 |
| ボルドグフーシュ | フグ＝河豚 |
| セレシオン | シオ＝潮 |
| シェルビーズアイ | シェル＝貝 |
菊馬券
| プラダリア | キク科ダリア属 |
| セレシオン | キク科シオン属 |
| アスクビクターモア | キク科シオン（アスター）属 |
菊花賞宣伝動画 パンツ枠連
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パンツが黒・赤・青。2-3-4枠。
パンツの番号：3-25-36＝2-3-5-6
田原成貴さんの予想
パターン1ではガイアフォース、アスクビクターモアが有力候補。正攻法ならこの2強。
| パターン1 | ||
|---|---|---|
| ガイアフォース | アスクビクターモア | フェーングロッテン |
| ドゥラドーレス | ||
| ジャスティンパレス | ||
| ディナースタ | ||
| ヴェローナシチー | ||
| ボルドグフーシュ |
パターン2ではディナースタが早めに前につけて、差し追い込みが直線で好位につければ、2強が崩れる可能性を予想。
| パターン2 | ||
|---|---|---|
| ドゥラドーレス | ガイアフォース | プラダリア |
| ディナースタ | アスクビクターモア | ジャスティンパレス |
| ボルドグフーシュ | ヴェローナーシチー |
馬券を購入
田原さんの意見も参考にして、今回はガイアフォースくんを軸に決めました。ガイアフォースとアスクビクターモアの次点はジャスティンパレスが人気するかと思いましたが、神戸新聞杯が目一杯だと見ている人が多く、ドゥラドーレスが3番人気という意外な展開に。
しかし、最近の傾向を見るとカチカチの結果も十分あり得るわけで無視するわけにはいかず、田原さんが期待していたディナースタを加えて、三連複10点勝負としました。
1ガイアフォース軸 – 4ボルドグフーシュ・11ドゥラドーレス・13ディナースタ・14アスクビクターモア・17ジャスティンパレス
結果
14アスクビクターモア – 4ボルドグフーシュ – 17ジャスティンパレス
三頭の叩きあいで決着。アスクビクターモアがコーナーでセイウンハーデスを捕まえ、後続を突き放し。ジャスティンパレスは好位置につけ、神戸新聞杯の時のような展開に持ち込む。ボルドグフーシュはコーナーから押し上げ、粘り強い脚で残りました。ガイアフォースは8着で撃沈。直線に入っても伸びきれずに沈んでいく結果に。内にいてやる気がなくなったのか、長すぎたのか。馬券としては残念な結果になりました。
神戸新聞杯の1着はジャスティンパレス、3着がボルドグフーシュ。セントライト記念の2着がアスクビクターモア。成績的には順当な結果になりました。
ゴールドシップから続く、海・釣り具オカルトはアスクビクターモア（魚籠＝ビク）で継続。秋華賞のスタニングローズ（バラ）から菊の花馬券アスクビクターモア（アスター＝キク科シオン）も的中になります。
