パーティクルタノシイ…タノシイ…

ホーンとダイナマイト作って、ソケットで持たせることにした。これで爆発キャラって分かってもらえるでしょ。当たり前だよなぁ？ 追いかけてくる時は常にブォーというホーン音が鳴り響く感じで。

物理ベースっぽい絵作りっすね。近距離で見るとそうでもないけど、パッと見た感じの背景の存在感がグンバツで原作のような雰囲気を味わえる。キャラクターの作りこみも素晴らしいけどそれに比べるとアニメーションは弱く、フォトリアル志向のモデルゆえに動きで不気味の壁を感じてしまう。フェイシャルや目線の動きが特に弱い。これがビショップなら別に違和感がないのだが、登場人物全員がアンドロイドってわけではないだろうし。それでアンドロイドの臓物ショーはあるんですかね。このグラフィックでアンドロイド解体ショーの始まりや、みんな見とけよ（メタ発言）が見たいんだよなぁ。妥協して熊のぬいぐるみでも可（TED）

Gamesplanetだと普通に買えたのでこうた。¥1,478。鍵屋よりも安いし、まぁ多少はね？

火花と煙のパーティクルを作って導火線のところから発生するようにした。パーティクルはUIが分かりづらいのだが段々分かってきたかな。綺麗なピカピカしたやつを作れるのでｳﾚｼｲ…ｳﾚｼｲ…（ﾆﾁﾆﾁﾆﾁ） ただ、パーティクルは負荷が高そうなので一つ一つの粒子のスポーンの数は抑え目にしている。わりとイケそうな感じなら盛大にブワッーとやりたい。

今までAIはキャラクターのブループリントで組んでいたが、ビヘイビアツリーで組んでみようということで挑戦。ビヘイビアツリーってのはタスクを用意して、条件分岐でタスクを実行させていく手法だな隊長？ まぁやってることはステートマシンと変わらないんだけど、専用のUIが用意されているビヘイビアツリーの方がフローの流れが見やすいという利点はあると思う。変数の受け渡しのブラックボード、各行動のタスク、フローチャートのビヘイビアツリーを用意しないといけないのでそこは面倒といえば面倒。

今回のファットボーイはプレイヤーを追っかけるだけなので正直、ビヘイビアツリー作るまでもなかった。プレイヤー追っかけて、自爆範囲にプレイヤー入ったら自爆させるだけだからね、しょうがないね。ダメージを受けると立ち止まって、1秒後に再スタートするという感じで。アニメーションは頭振り、腕振り、すり足で動きを表現しようとしたが、可動部位が小さいので動きが地味なのがマズかった。これはデザインミス。原爆の羽の部分を足にしたのは間違いだったかな。

いなりの形が想像を絶する汚さだった、訴訟（きそ） もういなり食べれない、食べれなくない？