最近Rocksmithをやる時はThe Final Countdownばっかりやっているのだがソロが一向に弾ける気がしないので気分転換にNirvana/In Bloomをやってみたらバリバリ弾けるようになってて9万点まで到達。前は「パワーコードの壁が辛いはー」と7万点くらいで止まってたから自分でも驚き。
The Final Countdownのパワーコードのパートが好きなもんだからそればっかり調子に乗ってやってたのが効果があったのかもしれない。そんな感じでNirvana/In Bloomは一回弾いたらソロ以外はマスターしていた。しかし、ソロがつれぇー。全然、指が動かねぇー！「ねぇ動いてよッ！いま動かなきゃ意味がないんだッ！」って叫びたいくらい動かねぇー！これはタブ見てゆっくり弾きながら覚えるしかなさそう。パワーコードの壁の時と同じように、いつの間にかバリバリ弾けるようになっているといいなぁ。
というわけで自分がやり始めた初期の頃に躓いた点のTipsをいくつか。といっても初心者目線なので上手い人からするとおかしな事をいってるかもしれん。
Q.単音を弾いてたらパワーコードが出てきた。パワーコードが難しい。
A.Nirvana/In Bloom、Europe/The Final Countdownをやろう。平行移動と一弦下げのパワーコードが中心で覚えやすく、弾いてて楽しい。あとは初心者向けの教則本にパワーコードの練習方法なんかもあるので同じリズムでひたすら刻む練習をする。弦の色を覚えたらレイアウトを逆にするのもオススメ。というのも56弦のパワーコードが続く場合にノートは透過処理されないもんだから後ろの部分が見えず、何回弾いたら良いのか分からない時がある。56弦は下にした方がコードの数が見やすい。
Q.コードが押さえられない。指が開かない。筋が痛い。
A.無理なフォームで押さえている可能性がある。指が辛い時は弦を指先で真正面から押さえるんじゃなくて、指を斜めや横にする感じで押さえてみよう。人差し指の指先で真正面から弦を押さえたら他の指が開かないが、指の側面で押さえるようにすると小指がかなり開く。6弦1F、5弦6Fも難しくない。指が開かず、コードが押さえられないのは君の手が小さかったり、指が短いせいではない。押さえ方に問題があるからだ。どうしても無理な場合はネックの薄いアイバニーズオヌヌメ。音もヘヴィーでいいよ。
Q.ギター飽きてきた・・・
A.新しいギターを買おう！ギターを飽きてきたのはそれは君がそのギターを愛してないからだ。そのギターをテキトーに選んだのではないか？自分がきちんと厳選したギターなら愛情も湧くし、ちゃんと弾いてやろうという気にもなるし、綺麗な部屋で居心地良く暮らしてもらいたいと部屋の掃除もしたくなるはずだ（実話）。ギターを愛したら愛した分だけ綺麗な音が鳴ってくれると信じよう。毎日、磨いてピカピカにしてあげよう。名前も付けてあげよう。
あとはケースに入れずに手のとれる場所にスタンドを置いて設置しよう。サッと手にとって練習できるようにしよう。好きな曲を弾こう。躓いたら他の曲にも挑戦しよう。
Q.音の終わりでビブラートがかかっているような震えが発生する
A.弦にゴミが付着してないだろうか。弦は上から拭くだけではダメ。クロスで一本ずつ指先でつまむようにして表裏を拭いてあげよう。実際の話なのだが弦の裏側にホコリと木のクズ（？）みたいなのが溜まっていて細い弦が震えるような音を出していた時があった。
コメント
ソロはとにかく指はもちろん、脳がおっつかない感じです。
あんなのみんなどうやって覚えてるんでしょ…。
スケールとかも勉強しないとなのかな？？
でもロックスミスのスケールランナーの解禁条件ちょっと厳しいッス。
最近このピックを買ってみたら、しっくり感にびっくりしてバカになって座り小便もらしたので、当分はこれでいくつもりです。
http://www.j-guitar.com/product_id143892.html
スケールランナー試してみましたけどこれは運指の練習になりますね。
スピード感もあっていいですが急かされる感じがするのがいやーんな感じです。
今日は腕が痛かったのでちょっとしかギター触ってませんけど、クロマチック的な練習をしてました。
4つのフレットを4つの指で順番に押さえて弦を一段階ずつ上げ下げ、右手はオルタネイトで弾くようにしてダウンアップの練習にもなるといいな。
オープンワールド系とかのしょうもない反復ゲームのお陰で忍耐力がついたせいか、こういう反復練習も悪くないというか性に合ってるかも。
そんな練習してないでコピーして練習しろと言われそうですけど。