耕したり、肥料をまくと農地のテクスチャがそれに応じて変わっていく。その変化が面白くて、時間を忘れて作業に没頭してしまう。几帳面な人ほどハマりやすいかもしれんね。作業工程はPlowing→Fertilize→Cultivating→Sowの順番か。初期資金はたんまり用意されているものの、機械は一切持っていないので自分で購入して揃える必要がある。ヘルプを読まないと何をしていいか分からないね。
マニュアルやチュートリアルがなくて焦ったが、ゲーム内にヘルプが用意されていた。きっちりチュートリアルが用意されていたFarming Simulatorに比べると不親切。グラフィックはフルオプションだと非常に重く、10fpsまで落ち込む。特に草の距離と影の品質が重い。基本的に主観視点の操作で、機械に乗ると主観/客観を選ぶことができる。トラクターの外見は結構作りこまれているが、内装は荒い。
コツコツ遊べるシミュレーターがやりたくて、Agricultural Simulator 2011を買う。開発はFarming Simulatorとは別のところで、こちらは畜産の要素もある様子。
GamesplanetではFarming Simulator 2011が発売以来、ずっと売上トップ5に入っているような気がするのだが、アレはガチなんだろうか。Farming Simulator 2011はデモをプレイして、「なかなか面白いなぁー」と思ったものの値段が結構お高いので手を出していない。Agricultural Simulator 2011にハマり、農業の魅力にとり憑かれたら、Farming Simulatorもやってみようかな。