とーちら – 第一種臨界不測的な兵器(4)

大仰な銃を探していたところ、バロックというRPGの銃の造形が単純かつ面白そうだったので作成してみることにした。面を押すだけで作成可能な簡単なモデルだ。

サクっと作ってから、今度はUVに展開。慣れない操作に時間を要するが、無事にUVを作成完了。Blenderは操作が独特なのでとっつきは悪いものの、慣れてしまえばXSIやGMAX(3DS)よりも使い易そうな印象。UV関係の操作は私の感覚にシックリと来た。次は苦手な色塗り作業ですよ。

Torchlightはハック&スラッシュであり、効率を重視して視点は遠景でプレイするのが普通のため、細かい部分まで見る機会はあまりない。しかし、CGツールやエディターでモデルを観察してみると、なかなか特徴的なデザインだということに気付く。

テクスチャは手書き感の強いトゥーン調で描かれており、安易にトゥーンシェーダーを使わないことで、トゥーンシェーダー特有の「のっぺり感」のない、味のあるデザインに仕上がっている。また、HDゲームに比べてローポリ、ローテクスチャながらも安っぽさを感じさせず、イメージCGに近いデザインを3Dで実現している。マンパワーの弱い独立系の開発がフォトリアル路線を目指すと、大手に到底及ばない残念な感じに仕上がることが往々にしてあるが、Torchlightは手書き風のトゥーン路線を進めたことでそうした問題から脱却している。Torchlightの前作にあたるFateと見比べてみても、いかにTorchlightが垢抜けているかが一目瞭然だ。

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