Blacklight – Tango Downを買ったよ

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・Blacklight – Tango Down – Impulse Driven

マルチプレイ重視のFPS。1300円で安かったので購入。日本語訳が含まれており、インストール時に選択可能。翻訳の質は問題なし。

7つのマルチ対戦とBlack Opsという四人COOPモード(シングルプレイも可能)が用意されている。経験値が溜まるとレベルアップして、新しい武器や装備がアンロックされていく。これといって特徴はないが、暇つぶしにはなりそう。

DEATHMATCH
個人戦となるDEATHMATCHでは、最初に目標キル数に達したプレイヤーか、制限時間終了時に最高スコア(最高キル数)を記録したプレイヤーが勝者となる。

TEAM DEATHMATCH
チーム戦。最初に目標キル数に達したチームか、制限時間終了時に合計スコア(合計キル数)が最も高かったチームが勝者となる。

RETRIEVAL
Retrievalでは、各チームは敵の手に決して渡してはならない機密情報の入ったデータボックスの防衛をする。プレイヤー個人の目的は敵のデータボックスを奪取して、それを自チームの拠点まで運ぶことである。自チームのデータボックスが敵に奪取されている場合は、ポイントは加算されない。敵チームにデータボックスを奪われないためには、自チームの拠点の防御を固める必要がある。

DETONATE
中立の爆弾がマップの中央に配置されている。敵が爆弾を奪取する前に爆弾を確保し、敵陣に爆弾を設置することを目指す。起爆するまで爆弾を守ることもできるし、爆弾を解除して敵と戦うことを選択することもできる。

DOMINATION
Dominationでは、各チームが支配を巡って争う制御ポイントが数多く存在する。制御ポイントを奪取するには、2通りの方法があり、制御ポイントの奪取が完了するまで半径内に留まり、自チームの制御ポイント設定を行うか、もしくはハッキングを行うことで奪取できる。ハッキングに成功した制御ポイントは即座にチームの設定が相手側に変更される。いったんハッキングされると、制御ポイントは一定期間、奪取不可となる。チームは奪取した制御ポイントの確保時間に応じてポイントを獲得していき、指定のポイント数に最初に達したチームか、時間切れの際にポイントが一番高いチームが勝者となる。

LAST MAN STANDING
標準のDEATHMATCHゲームをさらに発展させたゲームモード。死亡時の復活はなく、最後のひとりが生き残るまでラウンドが続く。ラウンドに勝利することでポイントを獲得し、その対戦の勝利に必要なポイント数に達するまで戦闘が続けられる。制限時間が終了した場合は、最高スコアを獲得したプレイヤーの勝利となる。制限時間が終了した時点で、2人のプレイヤーの勝利ラウンド数が同じだった場合は、キル数の最も多いプレイヤーが勝者となる。

LAST TEAM STANDING
Last Team Standingでは、プレイヤーの目的は殺害されることなく、出来る限り多くの敵を倒すことになる。死亡時の復活はなく、生き残ったチームがひとつだけになるまで戦闘が続く。ラウンドで生き残ったチームにポイントが与えられ、勝利に必要なポイント数に達するまでラウンドが繰り返される。

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