シングルも面白そうだね。キャラ(なりきり)ゲーとして、よくできてる。
これは定価で買っちゃうかも。
早くしろーッ。間に合わなくなっても知らんぞーッ!
・http://store.steampowered.com/?cc=us
○ちょっとだけプレイしてみた
・デモはデスマッチ(8人)、1マップのみ収録。
・サーバーブラウザーがなく、自動マッチング方式。繋がるまでにかなり時間がかかる(混雑しているから?)
・キャラクターは海兵隊、エイリアン、プレデターの中から選択できる。
海兵隊。 銃の威力はなかなか強い。遠距離から狙うのがベターか。マズルフラッシュが眩しすぎて、エイミングがしづらい。
接近戦では為す術なし。エイリアンやプレデターに近づかれたらアウト。メレーの反撃が意外にイケる。
生体センサーを装備しており、エイリアンに接近すると「ピロン、ピロン・・・」とアラームが鳴る。
初代AVP、AVP2に比べて、強くなった印象。ゲームのテンポがゆったりになったせいだろうか。
プレデター。初期武器はリストブレード。リストブレードだけでも十分殺戮可能。
マップを歩きまわって、装備を整えると物凄く強い。今回も強キャラ扱いか。
三つのビジョン(耐エイリアン・耐海兵隊・耐プレデター)を搭載。
ステルスキルに複数のバリエーションあり。
エイリアン。ヘルスは自動回復方式。ほっといたら回復していく。
壁の張り付きにモタつきを感じる。前作に比べて体感的なスピードも遅く、移動は爽快感に欠ける。
攻撃は引っかきと噛み付き(しっぽで串刺し)のみか。
他のキャラクターを透視できるので、後ろに回ってサクッと殺るのが正攻法。
初代AVP、AVP2に比べてゲームテンポが遅くなっている。家庭用ゲーム機に合わせたようなスピードの遅さは好き嫌いが分かれるだろう。
グラフィックは美しく、AVPの世界観がしっかり再現できている。動作も安定していて、軽い。
海兵隊でのプレイ時は“あの恐怖感”が味わえた。生体センサーのアラームに恐怖し、遠くで聞こえる銃声や悲鳴に戦慄。シングルやCOOPには期待できそう。デスマッチの出来もそんなに悪くない。最近の画一的な対戦ゲームよりは個性があって、こちらの方がよっぽど面白い。海兵隊がかなり強くなり、前作に比べてバランスがまんべんなく揃っているような気がする。「海兵隊は弱くなきゃダメっ!」ていうのがAVPな気がするけど・・・。
ロビーでボイスチャットが垂れ流し状態になっているのはなんとかならないものか。雑音を垂れ流している人がたくさん居て、耳に悪い。
コメント
シリーズ増すごとにホラーゲーの要素が高まるというか、
死に様(主に人間)がどんどんグロテスクになっていくというかw
自分にとってグラフィックが綺麗になるのは喜ばしいことではないです・・・
ゲームのグラフィックは2.5Dレベルで十分なのですが、版権ゲームだけは最新のグラフィックを追求して欲しいと願うUNKさんです。
版権ゲームって、原作の世界観を実際に体験できてナンボだと思うんですよね。やっぱり映画そのままのクオリティを体験したい。ヌルヌル、テカテカ、グチョグチョなのを堪能したいわけですよぉぉぉ。
ただ、エログロなのが苦手な人には辛いかもしれませんね。原作からしてエログロ満載の作品なので、仕方がないと思いますけど・・・。
性器の形をした爬虫類が人間に精液を放出して子供を孕ませたり、落武者が雄叫びをあげながら人間から頭部を引きちぎっているような作品ですから。
コンソールナイズされた部分はありますが、今作も良い感じですね。
まず、キャラクターのディティールの再現度が高い。取っ組み合い時にじっくりと観察してしまいます。
レベルデザイン(アート的な意味)は質の落ちたFEAR2という感じで、じっくり観察すると粗が目立ちますが、基本的に暗い場所が多いですからそのお陰でだいぶんカバーされているように感じました。
しかし、明るい場所だと安っぽさが露呈するかもしれませんね。
まぁ、最近のRebellionの作品(ローグなんとか、シェルなんとか2)と比べれば雲泥の差だと思います。
あれらはAVPのための資金作りだったのでしょうか。二作ともめちゃくちゃ酷評されているので素人目ではお金儲けにすらなってないように見えますが・・・。
あと動作が軽くて、安心しました。シェルなんとか2はクオリティの割に重く、不安定だったので心配していたんです。
アシュラエンジンの限界なのか、それとも開発者のやる気不足なのかが不明でしたが、どうやら後者のようでしたね。
youtubeに流れている三キャラクターのシングルプレイ動画を見ましたが、ときめきみたいなものを覚えました。こういう感覚は久しぶりです。
期待していなかったどころか、眼中にすらありませんでしたが、今はほんと待ち遠しいですね。
AVP2000とAVP2をリプレイしながらwktkしています。
そういえばGearboxもエイリアンゲーを作っていますが、あれはどうなったんでしょうね。