一人でスピルバーニンやってる時は幼稚なただのガイジなんやけど、横にアニメキャラがいるだけでガイジ感がかなり薄まりますね。浜ちゃんはアニメ世界の住民やったんかなぁ。視聴ささんの言葉が通じてるようで想いは全然通じてなかったし、やっぱりそうなんかもしれんわ。
日本語のフォントが追加されて、まさに痒いところに手が届くようになりましたね。SPは進化する一方でマジヤバみ。今週は尊厳底辺でずっと死にたかったけどSPがアップデートされたし、週末はなんか作りたい。作れたらいいなぁと思いました、自分の中では。
泣くポイントがUNKさんと一緒で共感しました。ちなUNKさんはこのお姉さんよりもボロ泣きしてます。聲の形マジヤバくね(カンナ)?冒頭30分のイジメのシーンとか、マジツラみ。UNKさんはどちらかというと傷つける側というか、気に入らないやつには自分の言いたいことをはっきり言うタイプだったので、かなり後悔することがあってマジツラみ。今はそれの影響で自分の素直な気持ちがなかなか表現できないというか、相手を傷つけるかもしれないからはっきりとした物言いがしづらくて、苦虫をかみつぶしたような中途半端な表情で曖昧な返事をしてしまうようになってしまいましたね。そこそこ信頼している人にしか素直に言えないようになりました。まぁだから友達0人やし、出かけても30分くらいしたら家に帰って寝てぇなーと思うようになってしまって、精神的引きこもりになりました。
小さい頃からドラマや映画やアニメで泣くことって全く無かったんやけど、ここ数年で涙腺がマジヤバみでしょうもないところでボロボロ泣けてきたりするんだよね。昔は親がTV見て涙くんだりしてるのを見て、どこに泣く要素あんの?とか思ったり、卒業式で泣いてるやつがいたら頭おかしいなコイツとか思って、世界との分離感を感じていた。だけど今はそういうのをバカにはできないくらいに涙腺の防御が0なのでこれもある意味ビョーキなんかなとも思います。
というよりパブロフの犬方式なんかなとも思う。良い感じのストリングスとかピアノ鳴ってるだけでグッと来たり、声優の迫真の演技を聞くだけで熱いものがこみ上げたり、作画が良いだけでアニメーター頑張ったなぁ…って感動してしまって、ウルっと来る。
まぁ実写ではあんまりそういうことないんですけどね。実写は現実と近すぎるが故に少し下手な表現があるとそれだけで興ざめしてしまう。邦画のギャグシーンとかマジサブくて勘弁だし、アニメのような尊さがない。アニメの記号化された世界や表現の方が許容しやすくて、それもうまいことポイントを突いてくると実写なんかよりもよっぽどリアリティを感じる。聲の形は実写的な撮り方や絵作りがかなり多いんやけどそこに繊細なアニメ表現が合わさって、親しみやすい表現がある一方でギョッとするような表現も入っていて、独特なんですよね。複数回視聴を想定しているのか、ジャンプカットや意味深なカットが急に入ってきたり、2時間の尺に納める為に脚本が無理してるところがあるので誰にでも薦められるわけではないけど(死にたい時に見るとマジ死にたくなるし)、まどかマギカ叛逆以降の映画で久々にヒット作が来たなと思いましたね、自分の中では。