A Farewell to Dragons – ハイテク or アナクロ(3)

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一日一マップ踏破を目標に進行中。マップの黒い部分を開拓していくマッピング作業が楽しすぎる。こういうところは古き良きRPGに通じるものがある。

廃墟のような場所でエアメイジと遭遇。「お前の名前はなんだ?」と尋ねられた。良い子の私は馬鹿正直に「WithinからやってきたVictorですが何か?」と返答(偽名で答えることも可能)。次に、やつは「じゃあ、お前にパートナーはいるか?」と聞いてきた。生まれてこのかた実直な私はまたまた素直に「Telleさんですよ。それが何か?」と答える。すると、「お前が例のやつだな!覚悟しろ!」と襲ってきた。

選択次第では避けられたような気がするのだが、実際のところはどうなのだろう。セーブ&ロードでやり直すのは癪なので、敢えてこのまま進めることにする。人生はワンテイクだから良いのだ。後悔も一興である。

このエアメイジは非逃走用バリアを張らない(プレイヤーが逃げないように周囲にバリアを作るメイジもいる)ので、いくらでも逃げ放題である。なので、敵を一体ずつ誘導して各個撃破していくことにした。メイジ集団にグループで襲われると色々厄介だ。

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廃墟の奥でドワーフさんと飛行船を発見!スチームパンクといえばやっぱり飛行船がないと始まらない。早速、乗せてもらおうとしたが故障中らしい。ドワーフさんによると「仲間のLukeとTorryを連れて来てくれたら修理できるよ」とのこと。じゃあ、連れて来るしかあるまい。見つければいいんだろ。次の楽しいことや嬉しいことを見つければいいんだろ。

LukeとTorryに合い、事情を説明する。そして、飛行船の場所までエスコート。飛行船を修理してもらった。

出発しようとしたところ、Telleさんから衝撃の告白が・・・。「わたし、ドワーフの作ったこの乗り物を信用できないの」とかぬかしやがります。確かに鉄くずが空飛ぶのは理解しがたいですし、怖いですけど、「あんた機関車には普通に乗っていたでしょうが!」と突っ込まずにはいられません。まぁ、Telleさんは自然を愛する人らしいですから、テクノロジーに対してあまり良い印象を持っていないのは理解できるのですが。他にも理由をだらだらと述べておられましたが割愛。

とことで、ここでまたTelleさんとはお別れ。Fangという場所で合流することになった。イントロでもありましたが、この展開って必要なんでしょうか。これでまた戦士だらけのパーティに逆戻り。とりあえず、飛行船で移動したらFangへ直行してTelleさんと合流するとしよう。Telleさんがいないと戦闘が辛い上に、彼女に経験値が入らないのでレベル差も開いてしまう。悪いことだらけだ。

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