ノーマルでは特殊能力で敵の姿がハイライトされたり、暗殺の方法のヒントが出てくる。一見さんへの配慮がしっかりされており、せっかく多様な暗殺方法やルートを用意したのだから一回で終わりじゃなく、色々と試して遊んで欲しいというのが伺える。初代は特に不親切でシリーズが進む毎に洗練されていったものの、導線が完璧とは言えず、一つのステージが長くなっていったことで何度もリプレイしようという気にはなれなかった。
今作ではマップが細かく区切られており、スコアランキングのシステムも導入していることから、リプレイを強く意識しているように感じられる。ただし、その弊害として今までよりもリニアな印象も受けてしまうが…。個人的にコントラクトやブラッドマニマニマニーは何番煎じ?という感が強かったので、リニアなのが逆に新鮮に感じる。難易度の幅が広いのでまずはノーマルで下見して、最高難易度で完璧にプレイするのがベターか。
虐殺プレイは可能だが銃撃戦の駆け引きは相変わらずなので、このへんはもう少しなんとかならなかったのか。グラフィックは色調補正がかなりキツイ絵柄だが、ライティングや被写界深度の調整がうまく、映画に出てくるようなロケーションも美しい。このレベルの絵作りができるといいね。
マーダー:ポールプロスペローが欲しかったのでポチる。ま、多少はね? ハゲもポールプロスペローもRoW(Rest of the World)版で英語なので、アコースティックギター版が欲しい場合は注意が必要。
コメント
映像的には進化したと感じた(小並感)
最初はいくつもルート探索するけど後半はね、ガバガバプレイちょっとワッーってやって、パパパッとイって、オワリッ!
きたねぇ顔だな(ヒロイン罵倒)助けたくなくなりますよー
Hitmanじゃなくて47のキャラゲーと割り切るならそこまで悪いものでもない気がしないでもないゾ
メスガキがおばさんで止めたくなりますよー暗殺ぅ…
強制暗殺失敗ほんまつっかえ、辞めたらこの仕事こんなアホらしい。
墓荒しおばさんと同じでハゲのキャラゲーと考えるのは正しいと思った(こなみ)
あのさぁ・・・supernatural detectiveじゃないってイワナ、書かなかった?
やだ、小生、超能力探偵じゃないとやだ!
マーダー:ポールプロスペローは感動できるんですかね?