Rocksmith – 私にはレールすらない(10)

この記事は約2分で読めます。

ここのところNirvanaのIn BloomとBreedを練習していて、苦手に感じていたコードチェンジの壁にもだいぶん慣れてきた。といってもあのテンポで正確に弾けるかというと難しくて、マスターモードはまだ遠い。他にパワーコードでジャカジャカする曲がないか探したところTwisted SisterのWe’re Not Gonna Take Itがいい感じ。ほとんど456弦のパワーコードで、ソロも歌メロのコピーという分かりやすい構成。パームミュートも多用していて練習になる。1回弾いただけで4万点を超え、これは早めに覚えられそうな手応えを感じた。

こういうキワモノ系の外見で単純明快なアメリカンロックを昔は毛嫌いしていたんだけど、ギター初心者目線で見ると新たな魅力を感じたりもする今日このごろ。ノリの良い曲調なんだけどどこか哀愁というか懐かしさのようなものを感じる不思議。いやTwisted Sisterなんてまともに聞いたことないんですけどね。

コードのテクニックを終えるとDawn of the Chordeadが解除された。これは表示されたコードを素早く弾いて近づいてくるゾンビを撃退するゲーム。タイピングでゾンビ倒したりするようなアレのギター版ですな。まだコードをまともに覚えてない私にしてみるとこれは良い勉強になりそう。他のギターケードよりもゲームとしても面白いしね。チャットをやりまくってブラインドタッチでゾンビを倒せるくらいにまでなったあの日のように、素早くコードチェンジしてゾンビを倒せるようになったらいいななんて夢を見るのです。

rs1301211

タイトルとURLをコピーしました